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広告 きらぼし通信

ジプシーナースもリラックス!話題の『悟空のきもち』ヘッドスパ体験レポート

2022-12-10

こんにちは。

プライマリ・ケアサポート きらぼし、鍼灸師・看護師のKagayaです。

今回は、自律神経を整えたい方や、睡眠の質にお悩みの方におすすめの「ドライヘッドスパ」について、私自身が体験した『悟空のきもち』での感想を交えて詳しくレポートしていきます。

🌟『悟空のきもち』とは?

『悟空のきもち』は2008年に京都で誕生した、日本初の「頭専門もみほぐし」サロンです。現在は東京・関西・ニューヨークに展開しており、なんと予約待ちは60万人超え!

その人気の理由は「絶頂睡眠」と呼ばれる独自のドライヘッドスパ技術。

21種類の手技を駆使して、わずか10分でほとんどの人を眠りに落とすという技術で注目を集めています。

ドーパミンやセロトニンといった快楽ホルモンの分泌を促すことで、幸福感と深いリラクゼーションをもたらしてくれるそうです。

🌟予約の取り方のコツ(初回体験の方必見)

公式ホームページを見ると「予約が4か月先まで埋まっている」というのは本当でした。

でも、実は裏技があります。

キャンセル待ちLINE通知もありますが、通知が来た時点で埋まってしまうことが多いのが現実。

Kagayaはあえてそこを無視して、銀座店や原宿店を数日前にチェック。

すると火曜や水曜にポッと空きが出ることが!

予約が取りづらいと嘆く前に、「行きたい日の前日や前々日」にこまめにチェックするのがポイントです。

さらに、初回の施術後に渡されるiPadで「本日限定パスコード」を入力すれば、2回目以降は3ヶ月先の好きな日時での予約が可能になります。

常連になると複数名での予約も可能になるため、仲の良いお友達に紹介してもらうのもおすすめです。

🌟実際に体験してみた感想

悟空のきもち外観

外観は意外とシンプルで「本当にここでいいの?」と戸惑いましたが、スタッフの方が丁寧に出迎えてくれ、施術前に予約フォームの確認と簡単な説明を受けてから施術室へ。

施術は60分。

強い指圧ではなく、リズムと包み込むようなタッチで、まどろむような感覚に。

正直、「気持ちいいのか、よく分からない」と感じながら受けていましたが…

帰り道、とんでもない“怠さ”が身体を襲ってきたんです。

今まで多くのマッサージや治療を受けてきましたが、ここまでの反応は初めてでした。

その晩はなかなか眠れず、水分をしっかり摂って老廃物を排出するよう意識。

すると、翌日はぐっすり爆睡!好転反応だったのかもしれませんね。

「所詮チェーン店でしょ?」と思っていましたが、技術は本物。

自律神経にアプローチするスヌーズレンとの共通点も多く、Kagayaが提供している鍼灸ケアとの親和性も強く感じました。

🌟おすすめポイントまとめ

  • 店舗ごとにテーマが異なる「アミューズメント感覚」の内装
  • 勧誘がない、必要最低限の説明だけで安心
  • 照明・音・温度などが工夫されたスヌーズレン的空間
  • 眠りに特化した確かな技術

🌟自宅でできるセルフヘッドスパ法

「悟空のきもち」社長の金田淳さんによるホームケア法をベースに、セルフケアに役立つマッサージ法を紹介します。

  • デコルテ~肩をほぐす: リンパの滞りが取れ、首肩こりが和らぎます
  • 眉まわりの筋肉: しわ眉筋をほぐすとストレス軽減に◎
  • こめかみで休憩: 血流が良くなりすぎたときは必須のポイント
  • 眼輪筋の圧迫: 眼精疲労・寝つき改善に効果的(※眼球は押さない!)
  • 額から頭頂部へ: 前頭筋がゆるむとリフトアップにも◎

これらは東洋医学的にも「陽明経」や「少陽経」などに関係し、顔面や頭部の気血の流れを良くする働きがあります。

🌟おすすめセルフケアグッズ

どちらも自宅でのセルフケアに便利で、テレビを見ながらでもリラックスできます。

牛角かっさやヘッドブラシ:

ホットアイマスク付きヘッドマッサージ機:

🌟まとめ:自律神経ケアとしてのヘッドスパ

ヘッドスパは、頭部の血流改善により脳をリラックスさせ、自律神経を整える効果が期待されます。

眼精疲労・不眠・頭痛・首肩こり・顔のたるみやしわ・抜け毛予防まで、幅広い悩みに対応できるケア方法です。

Kagaya自身も、鍼灸・東洋医学を活かした施術に加えて、こうした体験を活かしたケア提案を行っていきたいと思います。

ご自身やご家族のために、まずはセルフケアから始めてみませんか?

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