コンセプト

障がいのある子どもから大人までサポートいたします

「自分が自分らしく」生きることを大切に障がい児(者)とその家族のためのケアを提供していきたいと考えております。

プライベートでの育児や介護の経験はありませんが、10年以上の臨床経験と多方面での学識があります。

「ご家族自身やきょうだい児のたの時間がほしい」「日々の介護で疲れた」「重度の障がいでみてもらえるところがない」「もっとリハビリ(療育)をしてほしい」「二次障害の苦痛症状を緩和してあげたい」など、ご家族が望むケア内容はそれぞれ違います。

保険適応のサービスだけでは対応できない、それぞれのご家庭にあったケアプランを考えていきたいと思います。

困った時に気軽に相談、不安を解消できるようなセラピストを目指していきます。

看護的側面

訪問看護という、ご自宅で看護を受けられるサービスがあります。

しかし保険適応内でのサービスには、できる範囲や時間に限りがあります。

自費サービスでは、保険適応範囲にとらわれず、利用者様のご要望に応じてプランを作成することができます。

例えば、保険適応内での訪問看護ではできない、外出支援や通院介助なども行うことができます。

療育的側面

障がいのある児の育成について、できるだけ早期に療育を行うことが良いとされています。

療育を行うことにより、障がいの軽減や基本的な生活能力向上を図ることができます。

療育が受けられるサービスには、児童発達支援や放課後等デイサービス、居宅訪問型児童発達支援があります。

しかし制度としてのサービスがあったとしても、定員オーバーや支援対象外であったりなど施設側の受け入れ体制や不十分でなかなか利用できないことがあります。

またリハビリをメインにしてほしいのに、絵本読みなどの活動が多かったり、入浴してほしいのに入浴サービスがなかったり、ずっと動画を見せられているだけだったりと、希望する療育内容でないこともあります。

福祉制度範囲内での療育にも限界があります。

自費療育では、ご家庭の都合の良いときに、その子に合わせた療育メニューを提供することができます。

治療的側面

現代医療でも東洋医学でも、障がいそのものを治療することはできません。

障がいによる二次障害に対する治療をしているに過ぎません。

それが薬物療法であったり、リハビリであったりします。

人にて元に戻ろうとする、自然治癒能力があります。

針灸治療は、その自然治癒能力を高める効果があります。

鎮痛効果や免疫機能の活性化、自律神経調整作用など。。

鍼灸治療により身体の調子を整えることで、成長の土台を作り、より効果の高い療育を行うことが可能になります。

ご利用対象

  • 障がいのある児(者)とそのご家族
  • 医療的ケア対応

事業所概要