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視力を守るために!ジプシーナースが教える簡単セルフケア方法

2022-12-31

こんにちは。

プライマリ・ケアサポート きらぼし、鍼灸師・看護師のKagayaです。

先日の健康診断で、ちょっとショックな結果が出ました。

なんと──視力が下がっていたんです‼

レーシックで両目1.5まで回復した視力が、ついに1.0以下に。
もともと0.1以下のド近眼だったKagayaにとって、これは本当にショックでした。

レーシック手術を受けた当初は、見える世界が一変。
「新世界が見える…!」と感動したのを今でも覚えています。
(毛穴まで見えるようになったのは、嬉しいような困るような…)

もうメガネには戻りたくない!という思いから、視力を守るためのセルフケアを始めました。

今回はKagayaの体験も交えつつ、視力低下を予防するための実践的なセルフケアをご紹介します。

🌟目のピント調節のしくみ

私たちの目は、カメラのようにピントを調整する「水晶体」をもっています。
その厚さを変えるのが、毛様体筋という筋肉です。

目の構造
近視の仕組み
  • 遠くを見るとき:毛様体筋がゆるみ、水晶体が薄くなる
  • 近くを見るとき:毛様体筋が緊張し、水晶体が厚くなる

スマホやパソコンを長時間見続けると、毛様体筋は緊張しっぱなしで“筋肉疲労”状態に。
これがピントが合いづらくなる原因です。

🌟視力が悪くなる原因

加齢(老眼)

30代後半から進行しやすいと言われる「老眼」。
遠くは見えるのに近くが見えにくくなったり、ピントの切り替えに時間がかかるのが特徴です。

目の使いすぎ(眼精疲労)

長時間の画面作業で疲れ目に。
目のぼやけ・充血・頭痛・肩こり・めまいなど、全身症状にも波及します。

病気の可能性

  • 白内障
  • 緑内障
  • 網膜剥離
  • 黄斑前膜
  • ぶどう膜炎

急激な視力低下がある場合は、すぐに眼科を受診してください。

🌟視力低下を防ぐセルフケア

1. 目を温める(ホットアイマスク)

目の周囲を温めると毛様体筋の緊張が緩み、ピント調節機能が改善されます。
Kagayaも実際に愛用していたのがこちら:

  • 【使い捨て】
    • 香りなしで使いやすく、じんわり温かい。
    • でも、コストとゴミが気になる…
  • 【電子レンジ】
    • 繰り返し使えるが、レンチンが面倒に。
  • 【充電式USB】
    • コードレスで寝るときにも最適。
    • 30分自動OFFで熟睡しても安心です。

2. ドライアイ対策

  • 意識的にまばたきを増やす
  • 目薬を併用(市販でもOK。できれば処方薬)

涙は目の表面を保護する大切な存在。乾燥は視力低下のリスクになります。

3. 目に良い栄養素をとる

Kagayaのおすすめは「カシス」!

アントシアニンの中でも、カシスにしか含まれていない種類があり、
血流改善・毛様体筋の疲労軽減に効果があるといわれています。

4. 目に効くツボを刺激する

  • 攅竹(眉頭):目の疲れや視力低下
  • 晴明(目頭):視界をクリアに
  • 光明(外くるぶしから指5本上):目の循環を改善

鍼灸院やセルフ灸でのケアにもおすすめです。

5. 目のコリをほぐすグッズを活用

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🌟まとめ

視力低下を予防するには、目の血流をよくして筋肉疲労を軽減することが大切です。

目のまわりを温めることや、毛様体筋のコリをほぐすことは、ピント調節機能を保ち、視界のクリアさをサポートします。

さらに、血流を促すアントシアニンの摂取や、ツボ刺激による循環改善も有効です。

日々の小さな積み重ねが、将来の視力を守ることにつながります。

今日から、目のセルフケアをはじめてみませんか?

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