
🌟「風のリズム療育」療育ってなに?支援者として出会った“発達を支えるケア”
こんにちは。
プライマリ・ケアサポート きらぼし、鍼灸師・看護師のKagayaです。
Kagayaはこれまで、重症心身障がい児を中心に訪問看護と鍼灸ケアを行ってきました。
その中で感じてきたのは、「療育」は訓練だけではなく、その子の“心地よさ”や“リズム”を支える視点が欠かせないということ。
療育に関わる支援者として、そして東洋医学の視点も交えながら、感覚統合・スヌーズレン療法などを組み合わせた、お子さんが心地よく、自然な流れで育っていけるためのケアや子育てに役立つ情報をお届けしていきます。
風のリズム療育ってなに?
🌟Kagayaの体験:重症児のケア現場で感じた“育ちの支援”
Kagayaが療育に関わりはじめたのは、特別支援学校での勤務がきっかけでした。
自力で動くことが難しい子、言葉で意思を伝えることができない子、医療的ケアが欠かせない子たち。
けれど、彼らの目はしっかりと周囲を見て、感情をたしかに伝えてくれていました。
そしてある日、こう感じたのです。
「この子たちは、発達を“止めている”のではなく、“ゆっくり進めている”だけなんだ」と。
そこから、身体のケアだけでなく“育ち”を支える視点で関わるようになりました。
言葉がなくても、筋力が弱くても、その子のペースに合わせた関わりを積み重ねることで、表情や動きが少しずつ豊かになっていく様子をたくさん見てきました。
そもそも「療育」とは?
療育とは、「治療」と「教育」を組み合わせた言葉で、発達に特性のある子どもたちが、その子らしく生活し、社会とつながっていけるように支援していく取り組みのことです。
- 身体機能の発達支援(リハビリ・運動療法など)
- 認知・行動の支援(感覚統合・ABAなど)
- 社会性・ことばの発達支援(SST、構造化など)
- 親子関係や家庭での生活支援(育児相談・レスパイトなど)
対象は、発達障がいの診断がある子はもちろん、診断前のグレーゾーンの子、医療的ケア児、知的障がい、肢体不自由など、多様な子どもたちです。
療育の目的は「その子のペースで育つことを支える」
療育の現場では「発達を早める」ことがゴールではありません。
むしろ、その子の“今ある力”を丁寧に見て、無理のない形で伸ばしていくことを大切にしています。
だからこそ、関わる支援者や保護者が「何を目指すのか」「どんなふうに支えるか」を共有し、ゆるやかに続けていくことが重要です。
🌟なぜ療育が必要なの?発達の多様性と社会のニーズ
近年、「発達の多様性」という言葉を耳にする機会が増えました。
これは、子どもの発達は一人ひとり異なり、その個性や特性を尊重しようという考え方です。
しかし、その多様性の中で、日常生活や社会生活において困難を感じるお子さんがいるのも事実です。
療育は、そうしたお子さんが自分らしく生きるための力を育むだけでなく、保護者の方々が抱える育児の悩みや負担を軽減し、孤立を防ぐ役割も担っています。
社会全体で発達に特性のあるお子さんを支え、共生していくための大切な取り組みと言えるでしょう。
多様な発達を理解する:脳機能の発達と環境要因
発達に特性があるお子さんの背景には、脳機能の発達の仕方の違いが関係していることがあります。
例えば、情報を処理するスピードや、感情をコントロールする機能、感覚の受け取り方などが、一般的な発達とは異なる場合があります。
また、お子さんの発達には、遺伝的な要因だけでなく、生まれ育った環境や、親との関係性、周囲のサポート体制なども大きく影響します。
東洋医学の考え方では、このような心と体のバランス、そして周囲の環境との調和が、お子さんの健やかな育ちには不可欠だと考えます。
療育の科学的根拠と重要性:専門機関からの情報
療育は、単に「育ちを待つ」だけではありません。
科学的な根拠に基づいたアプローチによって、お子さんの発達を促すことが期待されています。
厚生労働省の資料でも、発達支援の重要性や、早期介入の有効性が示されています。
例えば、厚生労働省「発達障害情報・支援センター」では、発達障害の理解と支援に関する包括的な情報が提供されており、早期からの適切な支援がお子さんの将来に大きな影響を与えることが述べられています。
また、日本東洋医学会でも、小児に対する東洋医学的アプローチの研究が進められており、心身の発達を穏やかにサポートする可能性が注目されています。
これらの情報からも、多角的な視点からの支援が、お子さんにとってより良い結果をもたらすことがわかります。
🌟西洋医学と東洋医学のいいとこ取り
感覚統合やスヌーズレン療法は、脳の感覚処理にアプローチする西洋的アプローチです。
一方で、東洋医学では「五臓六腑」や「気・血・津液」のバランスで体調や感情を捉えます。
それぞれの理論を融合させて、子どもの状態を“全体として”理解することが、より良い支援に繋がります。
東洋医学から見る「育ち」と五臓の関係
東洋医学では、「心身一如(しんしんいちにょ)」=こころと身体はつながっていると考えます。
特に、以下の五臓は子どもの育ちと深い関係があります。
- 肝(かん):情緒・感情の調節、運動発達。肝のバランスが崩れると、イライラしやすい、落ち着きがない、夜泣きが多いといった状態につながることがあります。
- 脾(ひ):消化吸収・学習力・集中力。脾の働きが弱いと、食が細い、便秘や下痢をしやすい、集中力が続かないといった様子が見られることがあります。
- 腎(じん):成長・骨格・発達の基礎。腎は「生命の源」とも言われ、成長や発育全般に関わります。腎の気が不足すると、成長がゆっくりである、疲れやすい、免疫力が低いといった傾向があると考えます。
- 心(しん):精神活動、意識、睡眠。心のバランスが乱れると、不安感が強い、眠りが浅い、興奮しやすいなどの状態が見られることがあります。
- 肺(はい):呼吸器、皮膚。肺の働きが弱いと、風邪をひきやすい、アレルギー症状が出やすい、肌が弱いといったことが起こりやすくなります。
たとえば「よく転ぶ」「夜泣きが続く」「落ち着きがない」といった症状も、肝や脾、腎、心、肺のバランスを見ることで対処のヒントが見つかります。
🌟セルフチェック|こんな様子はありませんか?
お子さんの気になる様子は、東洋医学的な視点から見ると、体内のバランスの乱れを示しているかもしれません。
以下の項目に当てはまるものがないか、チェックしてみてくださいね。
- ( ) ちょっとしたことでイライラしたり、感情の起伏が激しいと感じる。
- ( ) よく転ぶ、体の動きがぎこちない、または落ち着きがなく動き回ることが多い。
- ( ) 便秘や下痢を繰り返す、お腹が張って苦しそうにしていることが多い。
- ( ) 新しい環境や変化に慣れるのに時間がかかり、こだわりが強く、切り替えが難しい。
- ( ) 夜泣きが続く、寝つきが悪く、朝までぐっすり眠れていないように見える。
上記は、東洋医学的には「肝・脾・腎・心」のアンバランスと関連している可能性があります。
もし当てはまる項目があっても、心配しすぎる必要はありません。
ご自宅でもできる簡単なケアをご紹介します。
🌟Kagaya式|東洋医学的セルフケア
東洋医学の知恵を取り入れたセルフケアは、お子さんの心身のバランスを整え、穏やかな成長をサポートするのに役立ちます。
毎日少しずつでも続けてみてくださいね。
① 肝(かん)タイプのお子さんへ:イライラ・興奮・夜泣きが多い時に
肝の気を整えることで、感情の安定や運動発達を促します。
- ツボ:
・太衝(たいしょう):足の親指と人差し指の間、骨の付け根より少し手前。イライラや興奮を鎮めるのに役立ちます。
・百会(ひゃくえ):頭のてっぺん、両耳と鼻を結んだ線の交点。自律神経を整え、リラックス効果が期待できます。 - ケア法:
・ホットタオルで足の甲を温める:太衝周辺を温めることで、肝の気の巡りをスムーズにします。
・お灸:煙の少ないタイプのお灸を太衝や百会に優しく置きます。温熱効果でリラックスできます。 - 生活アドバイス:
・規則正しい生活:特に早寝早起きを心がけ、自然のリズムに合わせましょう。
・適度な運動:体を動かすことで、余分な気を発散させ、ストレスを軽減します。
② 脾(ひ)タイプのお子さんへ:お腹が弱い、集中が続かない時に
脾を補うことで、消化吸収を助け、学習力や集中力を高めます。
- ツボ:
・足三里(あしさんり):膝のお皿のすぐ下から指4本分下がった、すねの骨の外側。消化機能を高め、体力アップに効果的です。
・三陰交(さんいんこう):内くるぶしから指4本分上、すねの骨の後ろ。消化器系全般の調子を整えるほか、女性の生理不順などにも良いとされます。 - ケア法:
・腹部の gentle なマッサージ:おへそを中心に「の」の字を描くように優しくマッサージします。食後すぐは避けましょう。
・耳ツボで消化機能を整える:食欲不振や消化不良の際に、耳の消化器系のツボを刺激します。専門家による耳ツボジュエリーもおすすめです。 - 生活アドバイス:
・温かい食事:体を冷やすものは避け、温かく消化の良いものを中心に摂りましょう。
・よく噛む習慣:食べ物をしっかり噛むことで、消化吸収を助けます。
③ 腎(じん)タイプのお子さんへ:成長がゆっくり、疲れやすい時に
腎の働きをサポートすることで、成長や発達の基礎を強くします。
- ツボ:
・湧泉(ゆうせん):足の裏、足指を曲げた時に一番くぼむ部分。生命力や元気を養うツボです。
・命門(めいもん):背中、おへその真裏。腎の働きをサポートし、体を温めます。 - ケア法:
・腰の温灸:命門周辺に温灸をすることで、体を芯から温め、腎の働きを助けます。
・足湯:湧泉を温めるように足湯をすることで、全身の血行を促進し、リラックス効果も高まります。
・背中へのタッチング:優しく背中をさすったり、なでたりするスキンシップは、お子さんの安心感を高め、心身のバランスを整えます。 - 生活アドバイス:
・十分な睡眠:成長ホルモンは睡眠中に多く分泌されるため、質の良い睡眠を確保しましょう。
・栄養バランスの取れた食事:特にミネラルやビタミンを意識して摂り、腎の働きをサポートします。
これらのセルフケアは、お子さんの様子を見ながら、無理のない範囲で続けていただくことが大切です。毎日少しずつでも、ふれあいの時間として楽しんでみてくださいね。
④心(しん)タイプのお子さんへ:不安感が強い、眠りが浅い時に
心のバランスを整えることで精神が安定し、睡眠がよくなります。
- ツボ:
・神門(しんもん): 手首の内側、小指側のくぼみ。精神安定に効果的とされ、穏やかな気持ちを促します。
・内関(ないかん): 手首の内側、指3本分ひじに向かったところ。吐き気や乗り物酔いにも使われますが、精神的な緊張を和らげる働きもあります。 - ケア法:
・優しい手首マッサージ: 神門や内関のツボを、お風呂上がりや寝る前に優しくなでるようにマッサージしてあげましょう。温かい手で触れることで、お子さんは安心感を覚えます。
・アロマを活用したリラックスタイム: ラベンダーやカモミールなど、鎮静作用のあるアロマをディフューザーで香らせたり、薄めて足の裏に塗布したりするのもおすすめです。お子さんが落ち着ける香りを選んであげてくださいね。 - 生活アドバイス:
・就寝前のルーティン: 毎日同じ時間に寝る準備を始める、絵本を読む、優しい音楽を聴くなど、安心できるルーティンを作りましょう。
・安心できる環境作り: 寝室の照明を暗くする、好きな毛布やぬいぐるみを近くに置くなど、お子さんが安心して眠れる環境を整えてあげてください。
⑤肺(はい)タイプのお子さんへ:風邪をひきやすい、肌が弱い時に
肺の働きをサポートすることで呼吸器だけでなく、皮膚や免疫機能も強くします。
- ツボ:
・尺沢(しゃくたく): 肘の内側、肘を曲げた時にできるシワの中央。呼吸器系の不調に良いとされます。
・合谷(ごうこく): 手の甲、親指と人差し指の骨が交わるくぼみ。体の不調全般に用いられる万能なツボで、免疫力アップにも期待できます。 - ケア法:
・背中を温める: 特に首の後ろから背中にかけて、薄手のベストを着せたり、温かいタオルでじんわりと温めたりしましょう。風邪の引き始めなどにも効果的です。
・乾燥対策と皮膚の保湿: 肺と皮膚はつながっているため、特に乾燥する季節は加湿器を使ったり、保湿剤で肌を丁寧にケアしたりすることが大切です。
・優しい呼吸遊び: シャボン玉を吹いたり、風車を回したりする遊びは、楽しく呼吸を促し、肺の働きをサポートします。 - 生活アドバイス:
・適度な外気浴と軽い運動: 埃っぽい場所を避け、清浄な空気の中で体を動かすことは、肺を強くすることにつながります。
・体を冷やさない工夫: 冷たい飲み物や食べ物を避け、旬の野菜や体を温める食材をバランスよく摂りましょう。
これらのセルフケアは、お子さんの様子を見ながら、無理のない範囲で続けていただくことが大切です。
毎日少しずつでも、ふれあいの時間として楽しんでみてくださいね。
何か気になることがあれば、いつでもご相談ください。
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Kagayaがおすすめする!育ちをサポートするアイテム3選
日々のセルフケアをより効果的に、そして楽しく続けるために、Kagayaが厳選したアイテムを3つご紹介します。どれも実際に私自身もおすすめしているものばかりです。
【1】煙と匂いが気にならない!せんねん灸 太陽
自宅でお灸をする際、煙や匂いが気になるというお声もよく聞きますよね。
そんな方におすすめなのが、『せんねん灸 太陽』です。
- 特徴:火を使わず、貼るだけでじんわりと温かさが持続する台座灸です。煙も匂いもほとんどないので、お子さんが寝ている間や、リビングでも手軽に使えます。皮膚に直接触れないため、火傷の心配も少なく、安心して使えます。
- 使用感:ほんのりとした温かさが心地よく、リラックス効果も抜群です。お子さんの気になるツボに貼ってあげると、気持ちよさそうにしてくれます。Kagayaも、日々の疲れを感じたときや、体が冷えると感じたときに愛用しています。
忙しい保護者の方でも、これなら手軽に東洋医学のケアを取り入れられますよ。
【2】目立たず手軽に継続ケア!スキンペレット
ツボ刺激はしたいけど、お子さんが嫌がるかも…という方におすすめなのが、『スキンペレット』です。
- 特徴:医療用テープに小さな金属粒がついたもので、耳のツボに貼るだけで持続的に刺激を与えられます。見た目も可愛らしいジュエリータイプなので、お子さんにも抵抗なく受け入れてもらいやすいです。
- 使用感:貼っているのを忘れるほど自然で、日常生活に支障なくケアができます。耳には全身のツボが集中しているので、食欲不振や落ち着きのなさなど、お子さんの様々な気になる症状に対応できます。Kagayaの施術でも、ご希望の方にはお勧めしています。
専門知識がなくても、貼るだけで手軽にケアできるのが魅力です。
【3】親子のふれあいを深める!ベビーてい鍼
もっと深くお子さんのケアを学びたい方や、日々のふれあいの中で東洋医学を取り入れたい方には、『ベビーてい鍼』がおすすめです。
- 特徴:お子さんにも分かりやすいイラストで、ツボの位置やマッサージ方法が丁寧に解説されています。発達支援に役立つツボや、親子のスキンシップを深めるためのマッサージなど、実践的な情報が満載です。
- 使用感:読みやすく、すぐに実践できる内容なので、東洋医学の知識がない方でも安心して始められます。お子さんと一緒に「ここが気持ち良いね」とコミュニケーションを取りながらマッサージすることで、絆も深まります。
この本があれば、ご自宅でいつでもお子さんの健康をサポートできますよ。
🌟Kagayaの「きらぼし」が提供する、あなたとお子さんのためのサポート
ここまで、療育と東洋医学の視点、そしてご自宅でできるセルフケアについてお話ししてきました。「もっと詳しく知りたい」「専門家のアドバイスが欲しい」「直接見てほしい」そう感じた方もいらっしゃるかもしれません。プライマリ・ケアサポート きらぼしでは、療育支援に関心のある保護者の方や、医療的ケア児・重症心身障害児(者)の保護者の方、そして発達に特性のあるお子さん自身へ、以下のサービスをご提供しています。
きらぼし鍼タッチケア(刺さない鍼で穏やかな発達支援)
痛くない「刺さない鍼」を使った訪問型の発達支援を行っています。
お子さんの体質や状態に合わせたツボを優しく刺激することで、心身のバランスを整え、お子さん本来の育つ力を引き出すサポートをします。
ご自宅でリラックスして施術を受けられるため、お子さんにも負担が少ないのが特徴です。
特に、重症心身障害児(者)のお子さんや、外出が難しい方におすすめです。
ナースケア(制度にとらわれない柔軟な看護サポート)
夕方から夜間の時間帯にも対応可能な訪問型の看護サービスです。
公的制度に縛られない自費サービスのため、お子さんの状況やご家族のニーズに合わせて柔軟なケアを提供します。
医療的ケアが必要なお子さんや、放課後の見守り、急な体調不良への対応など、看護師がご自宅へ訪問し、安心できるサポートをお届けします。
きらぼし整体(親子で受けられる心身のリラックスケア)
耳ツボ鍼灸を中心に、やさしく自然な刺激で心身のバランスを整える整体です。
シェアサロンでの施術はもちろん、ご自宅での訪問ケアも可能です。
お子さんと一緒に、または保護者の方自身も、日々の疲れを癒し、リラックスできる時間を提供します。
感覚過敏のお子さんや、忙しいご家族に特におすすめの、穏やかなケアです。
Kagayaは看護師としての経験も持つ鍼灸師として、医療的な視点と東洋医学の知恵を融合させたアプローチで、あなたとお子さんの「きらぼし」のような笑顔をサポートします。
📩 ご相談・お問い合わせはこちら
🌟こんな方に読んでほしい
ここまで、療育と東洋医学の視点、そしてご自宅でできるセルフケアについてお話ししてきました。「
もっと詳しく知りたい」「専門家のアドバイスが欲しい」「直接見てほしい」そう感じた方もいらっしゃるかもしれません。プライマリ・ケアサポート きらぼしでは、療育支援に関心のある保護者の方や、医療的ケア児・重症心身障害児(者)の保護者の方、そして発達に特性のあるお子さん自身へ、以下のサービスをご提供しています。
- 療育がうまく進まず悩んでいる保護者の方
- 自然療法に興味があるけど、不安もある方
- 医療やリハビリの現場で働く支援者の方
「がんばらせる療育」ではなく、「寄り添い、整える療育」を一緒に考えてみませんか?
🌟参考文献
- 厚生労働省:発達障害情報・支援センター「発達障害の理解と支援について」
- 厚生労働省:こころの健康「発達障害」
- 『子どものための東洋医学』 医道の日本社
- 「五臓と情緒発達の関係」日本東洋医学会誌
- 日本東洋医学会:小児疾患に対する漢方治療の現状と課題に関する検討