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広告 きらぼし成長日記

鍼灸院の未来をAIと共に!チャットGPTで作ったサービスメニューを公開

2025-02-18

こんにちは。

プライマリ・ケアサポート きらぼし、鍼灸師・看護師のKagayaです。

最近、話題のAI「ChatGPT」を使って、開業準備の一環としてサービスメニューの構想を一緒に考えてもらいました。

文明の力ってすごいですね。

知りたいことを打ち込むだけで、答えだけでなく、構成案やアイデア、ネーミングまで出てくるのですから。

「こんなサービスがあったらいいな」「こんなお子さんに向けてケアをしたい」という漠然とした想いを、言葉にして伝えると、まるで優秀な秘書のように整理してまとめてくれるんです。

もちろん、出てきた答えの中には「う〜ん、ちょっと違うかな?」と思うものもありましたが、それでもKagaya一人で考えるよりも、ずっと広がりのあるプランに仕上がったと思います。

正直なところ、Kagayaはキャッチコピーやサービス名を考えるのが少し苦手で…どうしても固い印象になってしまいがちです。

でも、ChatGPTが出してきた案には、かわいらしさや親しみやすさがあって、「あれ?これ意外と良いかも?」と思わせてくれるものが多かったです。

「星のはり」「月のゆらぎ」「星空のぬくもり」なんて、Kagayaには絶対出てこない発想でした(笑)

Kagayaは「看護師の資格を持っている鍼灸師」であり、「重症心身障がい児や発達障がい児のケアを専門とした訪問サービス」を目指して準備中です。

でも、「サービスをどう見せるか」「どう伝えるか」となると、看護や鍼灸のスキルとはまた別の能力が必要なんですよね。

そこで、開業準備の一環としてChatGPTに「Kagayaがやりたいこと」「対象にしたい子どもたちの状態」「使いたい技術(小児はり・迷走神経ケア・スヌーズレンなど)」を入力してみたところ、とても分かりやすく、親しみのある形に落とし込んでくれました。

しかも、それぞれのメニューには「サービス名」「内容」「対象者」「効果」「料金」まで丁寧に整理されていて、そのままパンフレットにできそうな完成度!

ネーミングセンスに関しては、ちょっと照れくさいものもありますが(笑)、でもどこか愛着が湧いてきて、「これを使ってやっていこうかな」という気持ちにもなっています。

鍼灸師としてだけでなく、看護師としての経験や視点も活かして、他にはない「鍼灸×看護×療育」の統合ケアを作っていきたいという想いが、少しずつ形になってきました。

というわけで今回は、AIの力を借りて作成した「きらぼし」のケアサービス案を公開しようと思います。

あくまでも構想段階のものですが、読んでくださる方のヒントや勇気になれば嬉しいです。

それでは、どうぞご覧ください!

🌟ターゲットとなる対象者

「プライマリ・ケアサポート きらぼし」で提供するサービスの対象者は、障がいを持つ小児、もしくは小児期から障がいを持ち続けている方(いわゆる元・小児)を想定しています。

障がいとひとことで言っても、実際にはさまざまな種類や重症度があり、肢体不自由、知的障がい、発達障がい、医療的ケアの必要性など、個々の状態によって必要な支援もまったく異なります。

Kagayaがメインターゲットとして想定しているのは、人工呼吸器や経管栄養などの医療的ケアが必要な重症心身障がい児(者)です。

看護師としての経験と、鍼灸師としてのアプローチの両方を活かせる分野であり、在宅支援のニーズも非常に高いと実感しています。

しかし現実的には、完全自費サービスでこの層の方だけに特化してしまうと、経営の継続が難しくなる可能性があります。

そこで「重症児ケア」は中心に据えながらも、比較的軽度の発達障がいや知的障がいのあるお子さま・成人の方にも対象を広げ、柔軟に対応できる仕組みにしていく予定です。

実際に、軽度の知的障がいや発達障がい(ASD、ADHD、LDなど)を持つお子さまの多くは、制度のはざまに取り残されてしまいがちです。

訪問看護や通所支援の対象にはならず、でも日常生活に困りごとを抱えている――そんなご家庭にこそ、私たちのような自費サービスが意味を持つと感じています。

以下は、現在想定している対象者の一例です。

  • 脳性麻痺(CP):筋緊張の緩和、可動域改善、リラクゼーション
  • 筋ジストロフィー:疲労回復、末梢血流改善、生活の質向上
  • 発達障害(ASD・ADHD・LD):自律神経バランス調整、睡眠・情緒安定ケア
  • ダウン症:免疫力向上、姿勢保持、発語支援との併用可能
  • てんかん:迷走神経刺激による発作の軽減補助、自律神経調整
  • 摂食・嚥下障害:口腔周囲筋の緊張緩和、嚥下リズム調整
  • 睡眠障害・不安障害:頭皮鍼・耳ツボ・お灸などによるリラックス支援

これらの方々に対して、国家資格を持つ看護師+鍼灸師としての視点から、安心で、安全で、やさしいケアを提供していきたいと考えています。

また、制度が充実している訪問看護ステーションとの差別化をはかるため、「医療行為」ではなく、「生活の質を高めるケア」という点に重きを置き、心と身体の発達を支える新しい選択肢として、このサービスを位置づけたいと思います。

保険制度や枠組みに縛られず、一人ひとりに合わせたオーダーメイドのケアが提供できるのも、この事業の大きな魅力です。

今後は、より細かいニーズに対応できるよう、初回カウンセリングや親御さんとの面談を通じて、個別性の高いサポートプランを組み立てていく予定です。

「きらぼし」のケアが、制度ではカバーできない部分を照らす「星のひかり」となれるよう、心を込めて準備を進めてまいります。

🌟提供できるサービス内容

「プライマリ・ケアサポート きらぼし」でKagayaが提供するのは、看護師と鍼灸師の国家資格を組み合わせたハイブリッドなケアサービスです。

ダブルライセンスであることは、サービスの幅を広げる大きな強みでもあり、同時に法律上の制約をきちんと理解して提供しなければならない責任も伴います。

まず前提として、看護師には単独での開業権がありません

つまり、「看護師」としての医療行為を単独で提供することはできず、看護業務を行うには訪問看護ステーション等の運営形態が必要です。

そしてそこには医師の指示書が必須となります。

また、訪問看護ステーションは複数名のスタッフ体制が必要であり、一人で立ち上げることはできません

これも独立開業を目指す際に大きなハードルとなる部分です。

一方で、鍼灸師には開業権があり、医師の指示を必要とせずに「治療」が可能です。た

だし、健康保険適用の場合は医師の同意書が必要であるため、実費診療での運用が基本になります。

このように、国家資格ごとにできること・できないことが明確に定められているのが、医療系サービスの難しさでもあり、信頼性の担保でもあります。

たとえばよくある例ですが、体を揉みほぐすことを「マッサージ」と表現するのは法律上問題があります。

「あん摩マッサージ指圧師」という国家資格を持つ方、または医師の指示がある場合のみが治療目的でのマッサージを行うことができると定められているからです。

そのため、鍼灸師や看護師が手技を用いて身体をケアする場合も、「マッサージ」という表現は避け、「タッチケア」「リラクゼーション」「温熱療法」「生活サポート」などの表現に工夫が必要になります。

ちなみに「マッサージのようなことをしてくれますか?」と尋ねられることもよくありますが、資格者として法的に安全な範囲で、かつ目的を明確にしたケアであることを丁寧にお伝えするようにしています。

法律的な観点を抜きにすれば、利用者さんにとっては「癒された」「楽になった」と感じてもらえることが一番大切です。

ただ、提供する私たちが意識を持たなければ、グレーゾーンでサービスを提供してしまう危険性もあるのです。

そしてよく混同されがちですが、看護師と介護士はまったく別の職種です。

どちらもケアの現場で必要とされる大切な存在ですが、それぞれに役割やできる範囲が異なります。

Kagayaとしては、鍼灸を「病気を治すための医療」だけで捉えるのではなく、日々の暮らしを整えるツールとして活用していきたいと考えています。

たとえば、リラックスできない、寝つきが悪い、いつも緊張している、体が冷えている、便が出にくい……そんな日常の中の「困りごと」に寄り添うことが、Kagayaのめざす鍼灸×看護ケアです。

そのため、Kagayaがご提供するサービスは医療行為ではなく、「生活の質を高めるケア」として設計しています。

日々のストレスや発達の偏りに悩むお子さま、医療的ケアを必要とするご家庭、育児や介護で疲弊している保護者の方にとって、少しでも安心できる場所、心と身体をリセットできる時間をご提供できたらと願っています。

🌟鍼灸を活用したケア

Kagayaの提供するケアの大きな柱のひとつが、東洋医学の知恵を活かした鍼灸療法です。

鍼灸は「大人の肩こりや腰痛に使うもの」というイメージがあるかもしれませんが、実は子どもたちの身体と心のバランスを整える方法としても、とても有効です。

Kagayaがとくに大切にしているのは、「刺さない鍼(小児鍼)」を中心とした、やさしい刺激です。

刺すことなく皮膚を撫でたり、軽くタッピングするような刺激で、神経の過敏さを整えたり、リラックスを促すことができます。

また、耳ツボや頭皮への鍼(戦場鍼・YNSA)などを用いることで、興奮しやすい子やてんかんのあるお子さまにも、負担の少ない形で自律神経を整えるケアが可能です。

筋緊張が強い子には、経筋的なトリガーポイント刺激を応用することで、緩めすぎず、でも過度に刺激せず、その子に合った適切なアプローチを意識しています。

お灸(きゅう)も、温熱による心地よい刺激として使用します。

お腹や手足をやさしく温めることで、冷えの改善、便秘や消化のサポート、免疫力の底上げを目的とします。

東洋医学の「経絡」や「気・血・津液」といった概念は難しそうに感じるかもしれませんが、実際には「全身をめぐるバランスを整える」という考え方。それは子どもの発育や発達の過程でも、とても有効に働くのです。

  • 小児鍼(刺さない鍼)によるリラックス、自律神経の調整
  • 経絡を活用したバランスケア(感情・体調の乱れに対応)
  • お灸による血流促進、免疫力の向上、冷えの改善
  • 筋緊張や痙縮への対応(トリガーポイント刺激)
  • てんかん・多動などに対する頭皮鍼や耳介療法

鍼灸が「特別な治療」ではなく、その子らしく過ごせる日常のサポートツールになるように。

そんな願いを込めて施術しています。

「刺さない」「あたたかい」「気持ちいい」と感じてもらえるような、やさしい鍼灸ケアが基本です。

これまで鍼灸に触れたことがないお子さまや保護者の方にも、安心して受けていただけるよう、初回はじっくり説明しながら進めていきます。

東洋医学的な観察(舌・腹・耳など)と、現代医学的な視点(既往歴や生活状況)を組み合わせ、お一人おひとりに合わせたプランをご提案します。

🌟看護師としてのケア

Kagayaは看護師として、発達や医療的ケアが必要なお子さまへの生活支援に長く携わってきました。

その経験を活かし、「鍼灸師」としてでは提供しきれない部分を、看護師としての視点から補完することで、より安心で細やかなサポートを実現しています。

たとえば発達障がいのお子さまには、食事の偏り・睡眠のリズム・便秘やアレルギーなどの悩みが多くみられます。

そうした日常生活の困りごとを、医療的な根拠と育ちの視点の両面からアドバイスするのは、看護師だからこそできるケアです。

また、医療的ケア児(人工呼吸器、胃ろう、吸引、在宅酸素など)を抱えるご家庭には、疾患管理だけでなく「親としての不安」に寄り添うことが求められます。

Kagayaは「家庭の中で実践できること」「訪問診療や看護との連携」なども見据えて、サポート体制を整えていきます。

  • 発達障がい児の食事、睡眠、生活リズムのアドバイス
  • 便秘対策・アレルギー・皮膚トラブルへのスキンケア
  • てんかん・嚥下障がい児への安全管理・ケア指導
  • 人工呼吸器・経管栄養児の体調変化の観察と家族指導

これらは一見「医療行為」ではないかもしれませんが、生活に深く関わるからこそ、看護職としての知識と経験が活きる部分です。

ご家族との対話を大切にしながら、「子どもが楽になるだけでなく、親の気持ちが軽くなるケア」を目指して、関わっていきたいと思います。

🌟鍼灸×看護の融合サービス

Kagayaのサービスの最大の特徴は、「鍼灸×看護」の視点を融合させたオリジナルのケアスタイルにあります。

鍼灸だけでも、看護だけでもできない。

「身体」と「生活」、「症状」と「日常」をつなぐケア。

それが、Kagayaが目指す支援の形です。

たとえば、「夜泣きや不眠が続くお子さま」には、小児鍼で自律神経を整えつつ、看護師の視点から睡眠環境や生活リズムの整え方をアドバイス。

また、「摂食・嚥下に課題があるお子さま」には、顔や顎まわりの鍼灸刺激で緊張を緩め、看護的な観察に基づいた飲み込みや姿勢指導をセットで行います。

  • 発達障がい児向けリラックスケア: 小児鍼+タッチケア+生活アドバイス
  • 脳性麻痺児の筋緊張緩和: 鍼+トリガーポイント+関節可動の看護評価
  • 摂食嚥下支援: 顔面鍼灸+姿勢・咀嚼・嚥下の介助アドバイス
  • 不眠・夜泣きケア: 小児鍼+お灸+生活環境整備

サービスの目的は「医療」よりも「生活支援」。

「治すこと」よりも、「その子らしく生きること」を大切にしたケアを届けていきます。

1回のケアで劇的に変わるというよりも、少しずつ、でも確実に、心と体を整えていく継続型のサポートを目指しています。

医療的ケア児、発達障がい、感覚過敏…ひとりひとり違うお子さまに合わせて、オーダーメイドのプランを一緒に作っていくのが、Kagayaのスタイルです。

🌟開業形態と提供方法

たとえ保険外サービスであっても、本当に困っているご家庭にとっては大きな救いになると、Kagayaは感じています。

特に、福祉サービスが充実していない地域や、発達障がい児を育てる家庭では、必要な支援が届かないことが多く、親御さんが孤立してしまうケースも少なくありません。

実際、「通うのが難しい」「支援につながれない」「療育を受けさせたいけど空きがない」といった相談を日々いただきます。

仮にKagayaが訪問看護ステーションや児童通所施設を立ち上げれば、もっと多くの方にリーチできるかもしれません。

行政との連携も強まり、制度を活用した安定的な支援が提供できるというメリットもあります。

でも、正直なところ、Kagayaには「組織で働く」ことがとても苦手です。

協調性がないとか、ワガママとか言われればそれまでですが……何より「自由であること」「目の前の人に最善を尽くすこと」を大切にしたいという想いがあります。

国の制度に縛られ、報告書や制限に追われる毎日は、Kagayaにとっては窮屈でしかたがないのです。

たとえば、国の基準に則った療育支援では、「○歳までに○○ができるように」「この加算を取るにはこの支援を○回以上」といった評価軸が必要になります。

それは時に、子どもや家族の個性よりも「点数を取るための支援」になってしまうこともあるのです。

だからKagayaは、制度に縛られず、1人で自由に運営できるスタイルを選びました。

具体的には、「訪問×シェアサロン」という二軸の提供方法です。

  • 訪問型:通院や外出が難しいご家庭に対して、ご自宅にお伺いして施術やケアを提供します。
  • サロン型:Kagayaが借りているスペースに来ていただき、ゆったりとした環境で施術を受けていただけます。

どちらも完全予約制で、時間と空間をしっかり確保しながら、その方だけのケアを提供しています。

1人での運営なのでできることは限られているかもしれません。

でも、そのぶん、関わる人の「今」に丁寧に寄り添えるサービスを提供していきたいと思っています。

「必要な人に、必要な形で、必要なだけ届く支援」。

それが、Kagayaが目指すケアの形です。

訪問型サービスの利点

訪問型のメリット

  • 障がい児の通院負担を軽減できる
  • 医療的ケア児にも対応しやすい
  • 学校や放課後等デイサービスとの連携が取りやすい
  • ご家庭の生活環境を把握した上で、実践的なアドバイスが可能

訪問だからこそ見えるご家庭のリアルな課題や背景に寄り添い、必要なケアや療育的関わりを届けられるのが最大の魅力です。

医療・福祉機関との連携

連携の可能性

  • 小児リハビリ病院や療育施設と連携し、出張施術を実施
  • 訪問看護ステーションと提携し、医療的ケア児へのサポート強化
  • 他職種との情報共有により、安全性と効果を高める

たとえば、リハビリテーションを主とした小児病院との連携によって、リハビリ終了後の家庭でのケア継続がスムーズになり、在宅支援の質を高めることができます。

訪問看護ステーションと連携することで、医療的ケア児への支援も可能になります。

保険適応は不可(完全自費)

自費サービスの特徴

  • 訪問看護とは異なり、健康保険の適用はできない
  • 児童発達支援や放課後等デイサービスとの制度連携も、現時点では難しい
  • その分、時間・内容・対象に制限がなく、柔軟な支援が可能

もちろん、「保険が使えないのにお金を払ってまで利用してもらえるのか?」という不安もありました。

しかし実際には、制度でまかないきれない隙間にこそ、本当に求められているケアがあるという手応えがあります。

柔軟な訪問ケアや療育的な関わりを求めるご家庭は少なくありません。

だからこそ、保険制度に縛られないことで、Kagayaらしい支援が可能になると信じています。

🌟需要(ニーズ)と課題

このサービスは、かなり独自性が強いと思います。

そもそも、鍼灸師と看護師のダブルライセンスを持っている人が、どれほどいるのでしょうか?

さらに、小児の障がい分野に本気で取り組もうと考える人は、きっとごくわずかだと思います。

鍼灸院は今やコンビニより多いとも言われるほど数が増えています。

ホームページを見てみると、「独自の○○療法で肩こり・腰痛を改善!」というような、似たようなキャッチコピーが並んでいます。

確かに○○療法はそれぞれに特色があるのだと思いますが、外から見るとどこも同じに見えてしまうのが現状です。

Kagayaのサービス展開は、そうした“○○療法”レベルの差別化とはまったく異なります。

実際にGoogleで検索しても、同じようなサービスを提供している事業者は見つかりませんでした。

もちろん、障がい児(者)へのアプローチとして、感覚統合療法を取り入れている鍼灸院はいくつか存在しています。

しかし、その数は非常に少なく、Kagayaが目指す「鍼灸+看護+療育」を一体で提供するスタイルは、他には見られません。

その意味で、Kagayaの真の“競合”となるのは、むしろ保険適用の医療サービスかもしれません。

なぜなら、「保険が使えるのに、わざわざ自費で払う必要があるの?」という疑問が出てくるからです。

しかし、美容整形や自費リハビリ、コロナ後遺症の自由診療など、保険外でも価値を感じてお金を払う人は少なくありません

同じように、「このサービスならお金を払いたい」と思ってもらえるよう、しっかりとブランディングし、信頼と共感を得ることが必要です。

需要の見込み

  • 発達障害児の増加:ASD・ADHDなどの診断件数は年々増加しており、感覚統合療法や鍼灸への関心が高まりつつあります。
  • 医療的ケア児の増加:医療の進歩により、在宅で医療的ケアが必要な子どもが増加。訪問型のケアニーズが急上昇中。
  • 鍼灸・タッチケアの需要拡大:西洋医学だけに頼らず、小児はりやタッチケアを取り入れる保護者が増えています。

課題

  • 自費サービスであること:経済的に余裕のない家庭には利用が難しい可能性があり、助成制度や分割払いの検討が必要です。
  • 「鍼灸=こわい」イメージ:特に小児分野では親が鍼灸に抵抗を感じることもあるため、体験会や丁寧な説明が欠かせません。

競合との比較

  • 児童発達支援やリハビリ施設では「作業療法」「理学療法」が中心ですが、「鍼灸+看護+療育ケア」の組み合わせは希少で差別化につながります。
  • 医療機関では手が回らない「感覚統合ケア+親子支援」を提供することで、地域のニーズを専門性と温かさでカバーできます。

…と、チャットGPTがこんな感じで整理してくれました。

🌟鍼灸師と看護師の強みを活かしたサービス

いよいよ、Kagayaが実現したい具体的なサービス内容について、しっかりと言語化していきます。

Kagayaの強みは、「鍼灸×看護×療育」という他にはないスキルの組み合わせ。

この3つの専門性をどのように融合させ、ご家庭や地域のニーズに応えていくのか──。

これは一番時間をかけて考えたい、事業の核となる部分です。

以下のようなサービス構成で、「きらぼし」らしい訪問ケアを実現していきたいと思います。

  • 🌱 医療的ケア児への対応力
    • 経管栄養、人工呼吸器、吸引などの管理が必要なお子さんにも訪問可能
    • 家族へのケア方法の指導や不安への寄り添い
    • 主治医や訪問看護ステーションとの連携で安全を確保
  • 🌱 発達支援と東洋医学の融合
    • 感覚統合やスヌーズレン的アプローチ×経絡的タッチ
    • 鍼や灸を使わなくても、五感刺激やツボ刺激による発達サポートが可能
    • 小児鍼やてい鍼による優しい刺激で安心感を提供
  • 🌱 家庭向けセルフケア指導
    • 親御さんへのマッサージ・お灸指導でケアの時間を「安心」に変える
    • LINE相談や動画を活用したオンラインセルフケアサポート
    • きょうだい児や親自身のケアにも対応

このように、鍼灸・看護・療育の3領域をそれぞれに活かしたサービス展開を考えています。

チャットGPTに頼んでみたところ、なんと「ハリNurse」というサービス名を提案されました。

正直ちょっとダサいかなと思いつつも、意外と覚えてもらいやすいネーミングかもしれません。

「看護師の資格を持った鍼灸師」としての視点でやっていきたい私にとって、「鍼灸師の資格を持つ看護師」の方が世間的にはなじみやすいのかもしれませんね。

あえて「ハリNurse」という名で活動するのも悪くないかも…?

これからも、家庭と地域に寄り添うケアを、Kagayaらしく、自由に、丁寧に届けていけるように考え続けていきたいと思います。

看護師+鍼灸師の資格を活かした独自のサービス案

看護と東洋医学を組み合わせた他にない独自性の高いサービスを考案しました。


1. 小児発達支援×東洋医学アプローチ「はりタッチ®︎」

概要

発達障害や脳性麻痺などの小児向けに、**「小児鍼(刺さない鍼)」+「タッチケア」+「リハビリ要素」**を組み合わせた独自の療法を提供。

提供できる効果

自律神経の調整(興奮しやすい子のリラックス効果)
筋緊張の緩和(脳性麻痺・低緊張の子のサポート)
触覚過敏の改善(ASD児への適応)
便秘・夜泣き・睡眠障害の軽減

施術内容

  1. 小児鍼(刺さない鍼で皮膚をやさしく刺激)
  2. タッチケア(看護的アプローチでスキンシップを促進)
  3. 東洋医学リハビリ(経絡マッサージ+ストレッチ)

導入のメリット

  • 「刺さない鍼」を使うため、小児でも安心して受けられる
  • 医療的ケア児(人工呼吸器・経管栄養)にも対応可能
  • 親子で一緒にできるケアを指導し、家庭でも継続できる

2. 医療的ケア児専門の訪問型「ハリナース®︎」

概要

医療的ケア児(人工呼吸器・胃ろう・重症心身障がい児)専門の訪問型鍼灸ケアを提供。

提供できる効果

呼吸を整える鍼(呼吸補助のツボを刺激)
消化を促す鍼(胃ろう・便秘の子にアプローチ)
緊張を緩める鍼(拘縮・筋緊張が強い子のケア)

施術内容

  1. 訪問型の鍼灸施術(自宅・施設対応)
  2. 家族向けセルフケア指導(お灸・ツボ押しなど)
  3. 看護師としての生活サポート(栄養管理・医療機器の使い方指導)

導入のメリット

  • 医療的ケア児の親は外出が難しいため、訪問型が求められる
  • 看護師資格があるため、医療的ケア児の施術が安心して受けられる
  • 施設・訪問看護との連携が可能

3. 妊婦・産後ママ専門「ハリナース・ママケア®︎」

概要

妊娠中・産後の女性向けに、鍼灸+看護ケア+産後リハビリを組み合わせたサービスを提供。

提供できる効果

つわり・逆子・腰痛・むくみケア(妊娠期のトラブルに対応)
産後のホルモンバランス調整(メンタルケア・自律神経調整)
骨盤矯正+鍼灸での回復促進(出産後の体を整える)

施術内容

  1. 妊娠期・産後の鍼灸施術(マタニティ専用の鍼)
  2. 産後リハビリ+看護的アドバイス(骨盤矯正・姿勢改善)
  3. 母乳トラブルケア(乳房のつまり・乳腺炎予防のケア)

導入のメリット

  • 妊婦・産後ママは医療機関以外でのサポートが不足している
  • 看護師+鍼灸師の資格があるため、安心感がある
  • 産後の母親向けに「自宅訪問」も可能

4. ストレスフリー職場作り「企業向けハリナース®︎」

概要

企業に出張し、**「鍼灸+リラクゼーション+健康相談」**を提供する福利厚生サービス。

提供できる効果

デスクワークの肩こり・頭痛・腰痛の軽減
メンタルヘルスケア(ストレス・不眠の改善)
健康維持・免疫力向上(社員の生産性UP)

施術内容

  1. 企業内の休憩室で短時間の鍼灸施術(15~30分)
  2. ストレッチ指導+セルフケア指導
  3. オンライン健康相談(社員の健康管理サポート)

導入のメリット

  • 企業側の「社員の健康維持」に貢献し、導入しやすい
  • 15~30分の短時間施術で「仕事の合間」に受けられる
  • 定期契約(法人契約)が取れるため、安定収益につながる

5. まとめ

看護師+鍼灸師の組み合わせは非常に強みがあり、医療・福祉・企業向けなど、幅広い分野に応用可能です。
**特に「小児の発達支援」「医療的ケア児」「産前産後ケア」「企業向け福利厚生」**の4つはニーズが高く、独自サービスとして展開しやすい分野です。

「はりタッチ®︎」 → 小児の発達支援+鍼灸+タッチケア
「ハリナース®︎」 → 医療的ケア児専門の訪問鍼灸
「ハリナース・ママケア®︎」 → 妊婦・産後ケア専門鍼灸
「企業向けハリナース®︎」 → 企業内での福利厚生サービス

これらの**「看護+鍼灸」のハイブリッドサービス**を展開すれば、他にはない独自性の高い事業が可能になります!

…と、チャットGPTがこんな感じで考えてくれました。

そしてKagayaの好きな頭皮鍼と耳ツボ療法も取り入れたいと思い、サービスメニューに組み込んでもらいました。

きらぼしのケアサービスと料金

プライマリケアサポートきらぼしでは、看護・鍼灸・療育を融合し、お子さまとご家族の心と体のバランスを整えるケアを提供します。
迷走神経刺激(VNS)を活用し、自律神経の安定を促します。

① ほしのこケア(医療的ケア児のための東洋医学サポート)

対象:経管栄養・気管切開・人工呼吸器使用などの医療的ケア児
内容

  • 健康チェック(呼吸・顔色・皮膚状態・排泄・睡眠の確認)
  • 鍼灸+迷走神経刺激(ツボ刺激で呼吸や消化をサポートし、自律神経を整える)
  • 体位調整・スキンケア(褥瘡予防・保湿ケア)
  • 保護者のケア方法アドバイス(姿勢調整・食事サポート)
    料金:6,000円/回(約40分)

② ひかりのこケア(小児鍼灸×発達サポート)

対象:脳性麻痺、自閉症スペクトラム(ASD)、注意欠如・多動症(ADHD)、ダウン症など
内容

  • 鍼灸+迷走神経刺激(小児鍼・ツボ刺激で筋緊張を調整し、リラックスを促す)
  • 運動・感覚統合アプローチ(寝返り・歩行・姿勢サポート)
  • 日常生活の工夫アドバイス(食事・排泄・遊びの支援)
    料金:5,000円/回(約40分)

③ つきのこケア(体質改善・免疫ケア)

対象:アトピー性皮膚炎、喘息、便秘、冷え症などのお子さま
内容

  • 鍼灸+迷走神経刺激(ツボ刺激・お灸で免疫バランスを整える)
  • 生活習慣アドバイス(食事・排泄・スキンケア)
  • 親子でできるセルフケアの指導
    料金:4,500円/回(約40分)

④ ほしのめぐみケア(産後ママ・育児疲れサポート)

対象:産後のホルモンバランスの乱れ、育児疲れ、不眠、肩こり・腰痛がある方
内容

  • 鍼灸+迷走神経刺激(自律神経調整で肩こり・腰痛・冷え・疲労回復)
  • 抱っこ・授乳・姿勢アドバイス
  • 親子のスキンシップを深めるタッチケア
    料金:5,000円/回(約50分)

⑤ きらめき体験ケア(初回相談・体験)

対象:サービスを初めてご利用の方
内容:お子さまの状態確認・簡単な施術体験
料金:3,000円(約30分)


訪問対応エリア:東京都小平市・周辺地域(詳細はお問い合わせください)
※医療行為は含まれませんが、必要に応じて専門機関と連携可能です。


「きらぼし」らしい温かみのある名前にしてみました!どうでしょうか?修正や追加したいことがあれば教えてください!


きらぼしのケアサービスと料金

プライマリケアサポートきらぼしでは、看護・鍼灸・療育を融合し、お子さまとご家族の心と体のバランスを整えるケアを提供します。
迷走神経刺激(VNS)を活用し、自律神経の安定を促します。

① Polaris(ポラリス) – 医療的ケア児のための訪問ケア

対象:経管栄養・気管切開・人工呼吸器使用などの医療的ケア児
内容

  • 健康チェック(呼吸・顔色・皮膚状態・排泄・睡眠の確認)
  • 鍼灸+迷走神経刺激(呼吸や消化を促し、自律神経を整える)
  • 体位調整・スキンケア(褥瘡予防・保湿ケア)
  • 保護者向けケアアドバイス(姿勢調整・食事サポート)
    料金:6,000円/回(約40分)

② Stella(ステラ) – 小児鍼灸×発達サポート

対象:脳性麻痺、自閉症スペクトラム(ASD)、注意欠如・多動症(ADHD)、ダウン症など
内容

  • 鍼灸+迷走神経刺激(小児鍼・ツボ刺激で筋緊張を調整し、リラックスを促す)
  • 運動・感覚統合アプローチ(寝返り・歩行・姿勢サポート)
  • 日常生活の工夫アドバイス(食事・排泄・遊びの支援)
    料金:5,000円/回(約40分)

③ Luna(ルナ) – 体質改善・免疫ケア

対象:アトピー性皮膚炎、喘息、便秘、冷え症などのお子さま
内容

  • 鍼灸+迷走神経刺激(ツボ刺激・お灸で免疫バランスを整える)
  • 生活習慣アドバイス(食事・排泄・スキンケア)
  • 親子でできるセルフケアの指導
    料金:4,500円/回(約40分)

④ Solis(ソリス) – 産後ママ・育児疲れサポート

対象:産後のホルモンバランスの乱れ、育児疲れ、不眠、肩こり・腰痛がある方
内容

  • 鍼灸+迷走神経刺激(自律神経調整で肩こり・腰痛・冷え・疲労回復)
  • 抱っこ・授乳・姿勢アドバイス
  • 親子のスキンシップを深めるタッチケア
    料金:5,000円/回(約50分)

⑤ Nova(ノヴァ) – 初回相談・体験

対象:サービスを初めてご利用の方
内容:お子さまの状態確認・簡単な施術体験
料金:3,000円(約30分)


訪問対応エリア:東京都小平市・周辺地域(詳細はお問い合わせください)
※医療行為は含まれませんが、必要に応じて専門機関と連携可能です。


夜空に輝く星のように、お子さまとご家族の光となるよう願いを込めたネーミングにしました!
どうでしょうか?さらに調整したい点があれば教えてください!

そして、何度か修正していくうちに、サービスメニュー名も少しずつ進化してきました。

「きらぼし」にちなんで、星に関する名前──たとえば「ステラ」や「ポラリス」なども候補に上がりました。

でも正直なところ、そうした名前と実際のケア内容が、あまり結びつかないような気もしています。

それでも、ここまでの内容を一瞬で考えてくれるのは本当にありがたいこと。

しかも、無料で。

Kagayaが1からすべてを考えていたら、おそらく3ヶ月以上はかかっていたと思います。

「ポラリス」なんてネーミングも、自分ではきっと思いつかなかったでしょう。

せっかく「きらぼし」という屋号を使っているのだから、そのイメージに合った、あたたかくて、かわいらしい雰囲気のサービスメニュー名を、これからじっくり考えていこうと思います。

🌟ケアサービス立案

色々とChatGPTとやり取りを重ねながら、現段階でのケアサービスを絞り込んでみました。

もちろん、実際にサービスを始めてみると「これは自分に合わないかも」と感じることもあると思いますし、「一律料金のフルオーダーメイド方式が良いかも?」という方向転換があるかもしれません。

ですが、今の時点での構想を可視化しておくことに意味があると思い、こうして書き出しておくことにしました。

また、1年後を目途に、特定対象者に限って保険適用を導入する予定もあります。

今後、制度や環境の変化に応じて柔軟に調整しながら、「鍼灸師と看護師、両方の視点を活かしたきらぼし独自のケア」を少しずつ形にしていきます。

小児鍼灸×迷走神経ケア「星のはり」

対象の症状:夜泣き・便秘・ストレス・緊張・興奮しやすさなど

  • 内容:小児はり+迷走神経刺激(耳・首・腹部)+温灸+呼吸調整
  • 看護視点のチェック:皮膚状態・腹部の張り・呼吸の深さや速さを確認
  • 対象のお子さま:夜泣き、便秘、興奮しやすい、緊張が強いなどの症状がある子
  • 料金:60分 7,500円(税込)

やさしい鍼と、あたたかなお灸、そして迷走神経を整えるナースのケアで、お子さんのからだとこころに寄り添います。

感覚統合×迷走神経アプローチ「月のゆらぎ」

対象の症状:感覚過敏・多動・姿勢の不安定さ・落ち着きのなさなど

  • 内容:迷走神経刺激+タッチケア+圧迫&ストレッチ+リズム運動
  • 看護視点のチェック:筋緊張、関節の可動域、姿勢・重心バランスの観察
  • 対象のお子さま:感覚統合に苦手さがあり、刺激に過敏・落ち着かない・姿勢が不安定などの傾向がある子
  • 料金:60分 7,500円(税込)

タッチやゆらぎ、呼吸を通じてお子さまのからだと神経系にアプローチ。

安心できる関わりとともに、感覚のバランスを整えていきます。

スヌーズレン×自律神経リラックス「ほしの音」

対象の症状:感覚過敏・睡眠の質の低下・リラックスが苦手なお子さまに

  • 内容:光・音・香りを活用したスヌーズレン空間 + 迷走神経刺激(耳・首)+ 呼吸法
  • 看護視点のケア:感覚過敏傾向の観察、自律神経バランスのチェック(呼吸・脈・皮膚の反応)
  • 対象のお子さま:興奮しやすい/音・光に敏感/触られるのが苦手/リラックスが苦手
  • 料金:60分 7,500円(税込)

「ほしの音」は、心と身体をやさしく包み込む静かな空間。
スヌーズレン×東洋医学の知見で、自律神経の休息をうながします。

🌟親子のためのリラックスケア「星空のぬくもり」

(親子で一緒にストレスケア&リラックスしたい方へ)

  • 内容:お子さんの自律神経ケア + 親御さんへの鍼灸 or マッサージ + 親子のセルフケア指導
  • 看護的支援:スキンシップの取り方・育児相談・親の体調チェック・栄養と休養のアドバイス
  • 対象の方:親子で一緒に癒されたい方/育児疲れ・心の余裕を取り戻したい親御さん
  • 料金:90分 10,500円(税込)〈親子セット〉

「星空のぬくもり」は、“親子で癒される”をテーマにした特別メニューです。

お子さんには感覚統合×東洋医学ケアを、親御さんには鍼灸またはマッサージで身体の回復を。

親子でふれあいながら、心とからだのバランスを整えていきます。

迷走神経×頭皮鍼ケア「星の調律」

(ストレス・神経過敏・脳のリラックスに)

  • 内容:迷走神経刺激 + 頭皮鍼(YNSAベース) + 呼吸リズムの調整
  • 看護的支援:自律神経バランス評価・頭皮や血流のチェック・緊張評価
  • 対象の方:ストレスが抜けない/交感神経が優位すぎる/睡眠の質や集中力を上げたい方
  • 料金:60分 7,500円(税込)

「星の調律」は、“脳と神経を静かに整える”ための施術です。

YNSAに基づく頭皮へのアプローチと、呼吸リズムの調整を通して、迷走神経(副交感神経)の活性化を目指します。

施術後は「頭が軽い」「視界が明るい」「ぐっすり眠れた」といった声も多く、感覚過敏・慢性疲労・神経疲れにお悩みの方に特におすすめです。

深いリラックスケア「月の安らぎ」

(迷走神経 × 頭皮鍼 × スヌーズレンの総合ケア)

  • 内容:迷走神経刺激 + 頭皮鍼(YNSAベース) + スヌーズレン療法 + 温熱ケア
  • 看護的支援:全身のリラックス評価・タッチケア・体温管理や温熱アプローチ
  • 対象の方:極度のストレス/神経過敏/眠れない・落ち着かないと感じている方
  • 料金:90分 10,500円(税込)

「月の安らぎ」は、感覚統合・自律神経・脳神経のケアを統合したプレミアムコースです。

五感を穏やかに刺激するスヌーズレン環境と、頭皮鍼・温熱の施術を組み合わせて、深い鎮静と安心感を引き出します。

「過緊張が抜けない」「刺激に敏感」「心も身体もずっと張りつめている」…

そんな方に、やさしく寄り添うケアとして、療育現場や訪問看護の知見も活かしながらご提供しています。

🌟まとめ|鍼灸の中に看護を宿すケアサービスを目指して

こんな感じにケアサービスを考えてみました。

当初は「看護は看護、鍼灸は鍼灸」と、役割を分けて提供するイメージでした。

さらに、ご家族の負担を減らすレスパイト的な要素も加えようとしていたのですが、そうすると既存の訪問看護とほぼ同じになってしまい、差別化が難しくなってしまいました。

でも、やっぱりKagayaとしては、「看護の中の鍼灸」ではなく、「鍼灸の中に看護があるスタイル」でやっていきたいと思いました。

オンライン相談や親子教室など、やってみたいことはまだまだたくさんありますが…

まずは、訪問ケアサービスをしっかり整えること。

そこから少しずつ、必要な方に届く形に育てていこうと思います。

まだ準備中の段階ですが、2025年6~7月ごろの開業を目指して動いています。

また詳細が決まりましたら、このブログやSNSでお知らせいたしますね。

これからも、「からだ・こころ・くらし」に寄り添えるケアを目指して、やさしい場所をつくっていきます。

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