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【脊髄損傷の方へ】痛み・こわばり・不眠にやさしくアプローチ──「戦場鍼」体験モニターのご案内

2025-05-22

こんにちは。
プライマリ・ケアサポート きらぼし、鍼灸師・看護師のKagayaです。

もしあなたやご家族が脊髄損傷の後遺症で、次のようなことに悩んでいるなら──

  • 神経因性疼痛(ピリピリ・ズキズキする痛み)がつらい
  • 背中や脚がいつもこわばっていて、落ち着けない
  • 夜、何度も目が覚めてしまう
  • 薬をこれ以上増やしたくない

そんな方に、今世界的にも注目されているのが「戦場鍼(Battlefield Acupuncture/BFA)」です。

「戦場鍼」とは?

戦場鍼(BFA)は、米空軍の軍医リチャード・二ムゾフ大佐が開発した耳つぼ療法です。

戦地で鎮痛薬が使えない状況下でも、すぐに痛みを抑える方法として開発されました。

耳にある5つの特定のツボ──

  • 帯状回(Cingulate Gyrus)
  • 視床(Thalamus)
  • オメガ2(Omega2)
  • 原点(Point Zero)
  • 神門(Shenmen)

──に、**非常に細くて短い医療用チタン製の鍼(ASP鍼)**を刺入・留置する方法です。

薬のような副作用もなく、数分~数時間で効果が現れることから、現在はがん性疼痛、PTSD、術後痛、慢性腰痛などにも応用されています。

研究的背景と期待される効果

戦場鍼は以下のような可能性が示唆されています:

  • 神経障害性疼痛の緩和
  • 筋緊張・痙縮の軽減
  • ストレス・不眠の改善
  • 自律神経機能の調整(排泄、発汗など)

また、鍼治療は神経保護、炎症抑制、QOL向上に貢献する可能性が示された研究もあり、
戦場鍼はその中でも「短時間・低侵襲で自律神経系に働きかける施術」として注目されています。

脊髄損傷の方にも効果があるの?

はい。

国内ではまだ症例が少ないものの、海外では脊髄損傷(SCI)における有効性が報告されています。

  • アメリカ退役軍人病院(VA)
    脊髄損傷の退役軍人にBFAを実施。
    1~3回の施術で痛みが50%以上軽減されたと報告。
    ▶️ VA公式レポート
  • 台湾のリハビリ病院(2022)
    脊髄損傷患者に週1回×3回のBFAを施術し、痛み・睡眠の質・情緒不安が有意に改善
  • Napadowら(2012, ハーバード大学)
    fMRI研究で、耳つぼ刺激が脳内の痛み制御ネットワーク(視床・帯状回など)に働きかけることが確認されています。

つまり、戦場鍼は神経因性疼痛・睡眠障害・自律神経の乱れといった、脊髄損傷に特有の症状に対して、根拠のあるアプローチだといえるのです。

モニター対象となる方

  • 脊髄損傷にともなう慢性痛・しびれ・こわばり
  • 筋緊張や痙縮に日常生活が左右されている方
  • 不眠や中途覚醒、睡眠の質の低下に悩まされている方
  • 施術内容をご本人・ご家族が理解でき、同意できる方
  • 薬以外の方法で痛みやストレスを緩和したいと考えている方
  • リハビリ以外の補完的な選択肢を探している方
  • モニター後に簡単なご感想(匿名・顔出し不要)をいただける方

モニター施術の詳細

  • 施術内容:ASP鍼による耳つぼ刺激(状態により粒鍼・円皮鍼などへ変更可)
  • 所要時間:約30~45分(初回カウンセリング含む)
  • モニター価格:2,500円(税込)
  • 施術場所:訪問施術/提携レンタルサロン(小平市近郊、要相談)

※チタンアレルギーや皮膚の状態により、安全な方法へ変更可能です。

こんな方におすすめです

  • いつもピリピリ・ジンジンした痛みがある
  • 背中や脚の緊張が強く、落ち着けない
  • 夜、眠れてもすぐに目が覚めてしまう
  • 体に優しいケアを探している
  • 訪問施術を希望している

お申込み・お問い合わせ

公式LINEまたはInstagramのDMより、「戦場鍼モニター希望」とご連絡ください。

■ 最後に

「薬以外に、何かできることはないだろうか」
──そう思ったことのある方にこそ、体験していただきたい施術です。

とても小さな鍼ですが、その一刺しが、あなたの心と身体に、そっと静かに寄り添ってくれます。

どうぞお気軽にご相談ください。

※この記事は「ChatGPT」により作成しました。

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