リアルファブリックでオリジナル生地を作れることを知って、色々と欲が出てしまいました。
きらぼしロゴを生地にして商品化すれば、売れるかな?と。。
Kagayaブランドは仕立てが良いので、結構人気なんですよ~。
商売となると別ですが。。
ネットでハンドメイド作品を見てみると、本当にたくさん出てきます。
そして高い!
クリエイターにとっては決して高くはないない値段なのだろうが、今は100円でもそれなりのクオリティーで購入できます。
仕立ての良い、オリジナリティーがある1点物で、付加価値のあるものでなければ、ハンドメイド業界で勝ち残ることはできないだろう。
手提げカバンやアクセサリー類は、需要が高いが供給も高い。
いかに魅力的な商品であるのかの、説明文章力が求められる。
ハンドメイド業界に手を出さなかったのは、プレゼン能力がないから。
商品説明とか、魅力的で人が購入したいと思わせられるような、文才がないし、考えるのもメンドウだったので諦めていました。
今回は主はハンドメイドではなく、鍼灸師治療です。
「プライマリ・ケアサポートきらぼし」を利用した人が、ちょっとかわいいアイテムを購入して喜んでもらえたら良いな、ぐらいの感じです。
売れなくても良いのです。
それも「プライマリ・ケアサポートきらぼし」の活動ネタとなるので。。
ファン作りの戦略です。
今回はハンドメイド作品の流通経路を考え、ネットショップを開設してみました。
流通経路
ハンドメイド作品を売るとなると、お店が必要になります。
実店舗なのか?ネットショップなのか?
本格的にお店を開いて、ハンドメイドを主で生計を立てようとは思っていないので、ネットショップでいいかな?と思いました。
ネットショップにも色々と形態があります。
メルカリやminneといった、フリマアプリやハンドメイドマーケットに出展するのが、素人には一番ラクだと思います。
しかし、手数料が高いです。
売上げの10%以上、取られちゃうのがイヤだなと思いました。
そこで、自分でショップを作ることにしました。
自社ECサイトと言うらしいです。
自社ECサイトの会社もいくつかあって、とりあえず、3社登録してサイト作ってみました。
無料プランもあるのでいいかな?って。
当然、商品が売れたら、売上金から色々な手数料が取られますが、フリマアプリなどよりは安いです。
BASE
こんな感じで作っています。
「看護師が作ったかわいいユニバーサルファッション~おしゃれなアイテムで生活を彩る~」
AI機能がキャッチフレーズを作ってくれました。
もっと良いキャッチフレーズがあったのですが、2回目にデザイン変更したら消えてしまいました。
メモしてなかったので、消えたまま2度とでてきませんでした。
ステキなキャッチフレーズが作れるまで、何回もデザイン変更してます。
何回もデザイン変更していると、キャッチフレーズがだんだんと劣化して、最終的に意味わかんないのができあがっていました。
新規登録時には本人確認は求められないので、気軽にお試し登録することができます。
Square
こんな感じで作っています。
BASEよりヤボったい感じがします。
デザインはなるだけ、似せて作ろうと思っていますが、使える機能だけで作ると、こうも違うものになるなと思います。
そして、キャッチフレーズも同じものにしようと思いました。
しかしAIが作ったキャッチフレーズが、あまりにも意味がわからなくて、面白いので、採用してみました。
「手作りの愛」って何?
何回もやり直しさせられるから、疲れたのかな?拗ねちゃったのかな?
なので「看護師が作る手作りの愛」と何とも、意味のわからないキャッチフレーズにしてみました。
Squareはカード決済手数料のみなので、安いです。
ネット販売では「特定商取引法に基づく表記」を明示する義務があるらしいです。
自分の住所と電話番号を不特定多数が見る、ネット上にさらさなくてはいけないことになります。
セキュリティが心配です。
BASEは連絡先を非公開にすることができます。
代わりの連絡先にBASEの会社の連絡先が記入されています。
その非公開機能がないので、住所・電話番号が不特定多数に知られてしまうことになります。
手数料は安いですが、手放しで喜んで利用できないところです。
新規登録時には本人確認で身分証明書の提示と顔認証が求められます。
カラーミーショップ
こんな感じになっています。
初心者モードと上級者モードがあります。
初心者モードは編集できるところが少なく、ほとんど初期設定と変わらないです。
上級者モードはHTMLやCSSが編集できます。
HTMLやCSSが使えれば、かなりオリジナリティなShopを作るとことができます。
だけど、Kagayaにはかなり難しい。。
「制作代行サービス」
↑こんなサービスも斡旋?しています。
そして、登録する時点で同意書やら、本人確認やら、商品の掲載を求めるやらで、もう本格的にショップ開設を促される感じです。
開設に手間がかかった分、ここでのサービスを利用するしかないじゃん!ってなります。
BASEと同じような感じなので、手数料の問題やショップのデザイン性など自分の使い勝手のいい方を選べば良いと思います。
まとめ
Kagayaのホームページを見てくれる人は、鍼灸に興味がある人、看護師、障がい児(者)とその家族といった、わりと限局されると思います。
そして、そこから「きらぼしShop」に興味を持って、入って来てくれる人は、看護師か障がい児(者)の家族しかいないかな?と。
Kagayahというキャラを気に入ってくれて、Kagayaのサービスを受けたいと思ってくれる人だけを大事にしていきたいので、精力的に販売しようとは思っていません。
海外旅行と国内旅行とちょっと贅沢な食事ができる程度、稼げれば良いので。。
なので、よく考えたら、ネットショップ開設する必要もなかったなと思いました。
だって、ホームページには「お問い合わせ」機能がついているのだもの。
DMってやつ?
商品もオーダーメードだし。。
代金のやり取りは「アズカリ」というアプリを利用すればいいかな?と。
PayPayの個人送金機能は営利目的では利用できないみたいです。
でも、せっかく作ったショップサイトなので、どこのサービスが使い勝手が良いのか、これから検討していこうと思います。
きらぼしShopよろしくお願いします。