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広告 きらぼし通信

重症心身障害や脊髄損傷の方へ~座ったままでできる耳ツボ療法でやさしくケア~

2025-05-08

こんにちは。
プライマリ・ケアサポートきらぼし、鍼灸師・看護師のKagayaです。

今回は、重症心身障害や脊髄損傷など、重度の障がいがある方やそのご家族に向けた、耳ツボ療法の可能性についてご紹介します。

日々の介助や医療ケアの中で、

  • もっと楽にしてあげたい
  • 薬に頼りすぎない方法はないか
  • 刺激に敏感で施術がむずかしい

そんな思いを抱えることはありませんか?

耳ツボ療法は、体を動かさず、やさしく、そして安全に“その人らしい快適さ”を引き出すための選択肢のひとつです。

耳ツボ療法とは?

耳には全身とつながる反射ゾーンがあり、そこを鍼・粒・シール・電気などで刺激することで、自律神経や感覚のバランスを整えるケア方法です。

世界各国で慢性痛・依存・ストレスケアとして活用されており、日本でも医療・福祉の現場で徐々に広がっています。

障がいのある方に耳ツボ療法が選ばれる5つの理由

1.動かさなくてOK。座位・臥位で施術可能

車椅子上やベッド上など、移動や体位変換の必要なく施術が可能です。

身体への負担がなく、重度の肢体不自由の方でも対応できます。

2.非侵襲的な方法で痛み・不安が少ない

鍼が苦手な方には、チタン粒・磁気シールなどを選択。

触れるだけ、貼るだけで反応を引き出せます。

3.感覚過敏や意思表示が難しい方にも対応

重度障害や発語困難な方には、表情・皮膚の反応・呼吸・耳の圧痛などを観察しながら、安全にケアを進めます。

4.薬の副作用が気になる方にも安心

便秘・眠気・食欲低下など、薬による負担が大きい方へ。

耳ツボ療法は、補完的にQOLを高める非薬物的アプローチです。

5.ご家族・支援者と一緒に受けられる

ご本人だけでなく、介助されるご家族や支援者の心と身体のケアにも対応します。

「親も疲れている」「看る人にも癒しを」――そんな声にも寄り添います。

対応できる状態・症状の一例

  • 重症心身障害児・者(重心)
    緊張の緩和・睡眠・消化機能サポート / 表情や呼吸の変化を丁寧に観察して対応
  • 脊髄損傷・ALS・筋ジストロフィーなどの神経難病
    神経因性疼痛・筋緊張の緩和 / 呼吸・排泄・睡眠のサポート
  • 発達障害・知的障害のある方
    感覚の過敏や情緒不安定の安定化 / 集中力の向上・不眠や便秘へのケア

きらぼしの耳ツボ療法の特徴

  • 看護師・鍼灸師が医療的視点で安心対応
  • ご本人の状態・生活・個性にあわせた個別施術
  • 訪問施術対応(小平・東村山・東大和周辺)
  • 記録・フィードバックの共有OK(ご家族・施設支援者とも連携)

モニター施術も受付中

現在、症例検証と地域ケアの拡充を目的として、以下のような方を対象にモニター施術を行っております。

  • 重症心身障害のある方やご家族
  • 神経難病・脊髄損傷後の不調にお悩みの方
  • 痛みや不安のケアを補完的に行いたい方

初回カウンセリング+施術体験:2,500円〜
訪問・レンタルサロン・イベント施術などにも対応可能です。

さいごに

ことばがなくても、反応が小さくても、「もっと楽になってほしい」――その思いに、耳ツボはこたえます。

ご本人だけでなく、そばで支える人たちの毎日にも、静かでやさしい時間が生まれますように。

まずは、あなたの声をお聞かせください。

※この記事は「ChatGPT」により作成しました。

お申し込み方法

お問い合わせフォームまたは公式LINEにてご連絡ください。

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