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原因不明の不調から抜け出せた鍼灸体験|自律神経を整える東洋医学の力

2025-06-13

こんにちは。

プライマリ・ケアサポート きらぼし、鍼灸師・看護師のKagayaです。

突然ですが、あなたは最近こんなふうに感じていませんか?

  • 朝起きるのがつらくて、布団からなかなか出られない
  • 一日中だるさが抜けず、何をするにもやる気が出ない
  • 特に理由もないのにイライラしたり、不安になったりする
  • 夜になっても頭が冴えて眠れない。寝つけても何度も目が覚める
  • 頭痛・めまい・動悸といった症状が繰り返し起こる

もし、ひとつでも当てはまる項目があれば、それは「自律神経の乱れ」が関係しているかもしれません。

実はKagayaも、かつて同じような悩みを抱えていたひとりです。

看護師として総合病院で働いていたころ、心と体のバランスを崩し、「原因不明の不調」に苦しんだ時期がありました。

シフト制の夜勤、責任の重い日々、慢性的な睡眠不足――

そのうちに、動悸がしたり、息苦しさを感じたり、夜になると眠れない。

検査を受けても異常は見つからず、「気のせい」「ストレスですね」と言われるばかり。

処方された薬も、根本的な改善には至りませんでした。

そんなある日、友人に勧められて初めて鍼灸院を訪れたのが、Kagayaの転機でした。

初めは「鍼なんて痛いのでは…」と正直不安でした。

でも施術が始まると、体がじんわりと温まり、終わったあとは全身がスーッと軽くなったような感覚に包まれました。

通うごとに体が少しずつ整い、気づけば、あれほど悩まされていた不調が和らいでいったのです。

「病院では良くならなかったのに、なぜ鍼灸では楽になったんだろう?」

この疑問をきっかけに、私は東洋医学の世界に深く魅了され、看護師から鍼灸師へと歩みを進めました。

現在では、かつての自分と同じように「どこに相談していいかわからない不調」に悩む方のために、東洋医学の知恵と技術を活かしたケアを行っています。

この記事では、そんなKagayaの視点から、「自律神経の乱れ」がなぜ起こるのか、そして鍼灸や東洋医学がどう役立つのかを、わかりやすくお伝えしていきます。

「病院では異常がないと言われたけれど、体はつらい」
「どうしたらいいかわからない」

そんな不安を抱えるあなたに、少しでも安心と希望を届けられたら嬉しいです。

ぜひ最後までお読みいただき、今より少しでも心と体が楽になるヒントを見つけていただけたら幸いです。

🌟自律神経の乱れはなぜ起こる?西洋医学と東洋医学の視点から

私たちの体には、意識せずとも働き続けてくれている大切な神経があります。

それが「自律神経(じりつしんけい)」です。

自律神経は、呼吸や心拍、体温調節、消化吸収など、命に関わるあらゆる生理機能をコントロールしています。

いわば「体のオートパイロット」。

休むことなく働いてくれているおかげで、私たちは日々を健康に過ごすことができているのです。

この自律神経には、大きく分けて2つの種類があります。

  • 交感神経:活動時や緊張状態で優位になり、体を戦闘モードにする(血圧上昇・心拍数増加など)
  • 副交感神経:リラックス時や休息中に優位になり、体を回復モードに導く(消化促進・睡眠・リラックス)

このふたつの神経は、シーソーのようにバランスを取りながら、体の状態を整えています。

ところが、このバランスが崩れてしまうと、自律神経の働きが乱れ、さまざまな不調が現れます。

では、なぜバランスは崩れてしまうのでしょうか?ここでは、西洋医学と東洋医学、それぞれの視点から解説していきます。

西洋医学から見た自律神経の乱れ

西洋医学では、自律神経の乱れの主な原因はストレスとされています。

  • 精神的ストレス:職場や家庭での人間関係、過剰なプレッシャー、心配ごとなど
  • 身体的ストレス:長時間の労働、夜勤、睡眠不足、過労、病気、怪我
  • 環境的ストレス:天候の変化、騒音、強い光、気圧の変化など

これらのストレスが長期間続くと、交感神経が過剰に優位になり、副交感神経がうまく働かなくなってしまいます。

その結果として以下のような症状が現れやすくなります。

  • 動悸や息苦しさ
  • めまい、頭痛、耳鳴り
  • 胃腸の不調、下痢や便秘
  • 手足の冷えやしびれ
  • 不眠や浅い眠り、夜中に目が覚める
  • 気分の浮き沈み、イライラや不安

これらは病院で検査しても明確な異常が見つからないことが多く、「自律神経失調症」として扱われます。

東洋医学から見た自律神経の乱れ

一方、東洋医学では「自律神経」という言葉はありませんが、それに相当する概念があります。

それが、「気(き)・血(けつ)・水(すい)」のバランスと、「五臓(ごぞう)」の調和です。

体内の「気・血・水」が滞りなく流れ、五臓がバランスよく働いている状態こそが「健康」とされ、それが乱れると心身に不調が出ると考えられています。

  • 気の滞り:イライラ、憂うつ、緊張感、体の張り・痛み
  • 血の不足や滞り:立ちくらみ、不眠、冷え、生理不順
  • 水の滞り:むくみ、頭重感、めまい、関節の違和感

そして特に注目されるのが、五臓の中の「肝(かん)」です。

肝は、気の巡りを調整し、感情の安定に深く関わる臓腑です。現代でいう自律神経の調節機能に近い役割があると捉えられています。

ストレスが溜まると「肝」の働きが乱れ、「肝気鬱結(かんきうっけつ)」と呼ばれる状態に。

これが気の巡りを滞らせ、イライラや不眠、不安感などの不調を招くのです。

また、「脾(ひ)」=消化吸収を担う臓や、「腎(じん)」=生命力の源を蓄える臓の働きも、自律神経の乱れに影響します。

これらの臓腑の不調は、東洋医学では問診・舌診・脈診・腹診などで見極められ、個々の体質に合わせたケアが行われます。

つまり、東洋医学では「自律神経が乱れている=気血水や五臓のバランスが崩れている状態」として捉え、症状ではなく「根本原因」にアプローチしていくのです。

Kagayaの施術でも、こうした東洋医学の考え方をベースに、鍼やお灸を通じて「巡り」を整え、心と体のバランスをサポートしています。

🌟鍼灸が自律神経に与える影響:科学的根拠と伝統の知恵

「鍼灸が自律神経に良いって聞くけれど、本当に効果があるの?」そう思われた方もいるかもしれません。

実際に、不調を抱えている方ほど、「何をしても良くならなかった」「病院では異常がないと言われた」と、半信半疑な気持ちで鍼灸にたどり着くことも多いようです。

でも、ご安心ください。近年では、鍼灸が自律神経に与える効果について、医学的・科学的な研究も数多く行われています。

たとえば、鍼刺激によって脳内の神経伝達物質(セロトニン、ドーパミン、エンドルフィンなど)の分泌が促されることが明らかになってきました。

これらはストレスを和らげる「幸せホルモン」とも呼ばれており、心身の安定や痛みの緩和に深く関与しています。

さらに、鍼治療によって筋肉が緩み、血流が改善されると、交感神経の緊張がやわらぎ、副交感神経が優位な状態へと導かれるといった報告もあります。

実際に、2018年に発表されたあるシステマティックレビュー(系統的文献調査)では、慢性疼痛を抱える患者に対する鍼治療が、自律神経活動に良い影響を及ぼす可能性が示唆されています。

この研究では、鍼治療によって副交感神経が活性化し、交感神経の過剰な興奮が抑制される傾向が見られたと報告されており、リラックス効果やストレス軽減の根拠として注目されています。

もちろん、鍼灸は万能ではありません。

しかし、東洋医学の視点を取り入れながら、症状だけでなく「体質」や「気血の流れ」に働きかけることで、病院では改善しなかった不調が軽減されるケースも少なくありません

Kagayaのもとにも、「薬では良くならなかった不眠が改善した」「息苦しさが減ってきた」「施術後はよく眠れる」といったお声が多数寄せられています。

鍼灸が持つ本来の力は、心と体の両方にアプローチできること。

「ツボを刺激する」「経絡の流れを整える」といった東洋医学の叡智と、近年の科学的エビデンスが融合することで、今、鍼灸の可能性はますます広がっています。

自律神経のバランスを整えるためには、ただ症状を抑えるのではなく、体そのもののリズムを整えてあげることが大切です。

鍼灸は、まさにその“自然な調律”を助けてくれる療法なのです。

あなたの心と体が本来のリズムを取り戻し、深く呼吸し、ゆったりと眠れるようになる――。

そんな穏やかな日常を目指して、Kagayaは一人ひとりに寄り添ったケアを大切にしています。

🌟もしかして私も?自律神経の乱れをセルフチェック!

「なんとなく体調がすぐれない」「原因がわからないけれど、心も体も不安定…」

そんなとき、もしかするとそれは自律神経の乱れが関係しているかもしれません。

まずは、以下のチェックリストで、今のご自身の状態を確認してみましょう。

これはKagayaが実際の施術前カウンセリングでも使っている内容をベースにしています。

該当するものが多いほど、自律神経のバランスが崩れているサインかもしれません。

  • ☑ 朝、目覚ましが鳴ってもすぐに起き上がれず、疲労感が残っている
  • ☑ 寝つきが悪く、夜中に何度も目が覚める、もしくは夢ばかり見て熟睡できない
  • ☑ 頭痛やめまい、耳鳴り、肩こり、首こりが慢性化している
  • ☑ 胸がドキドキしたり、突然息苦しくなることがある(検査では異常なし)
  • ☑ 気分の波が激しく、些細なことでイライラしたり、ふと落ち込んだりする
  • ☑ 胃腸の調子が不安定で、便秘と下痢を繰り返している
  • ☑ まぶたがピクピクする、手足が冷える、汗をかきやすいなどの自律的な症状がある
  • ☑ 休んでも「疲れが取れた」と感じられない

いかがでしたか?

もし、いくつか当てはまった方も心配しすぎる必要はありません。

自律神経はストレスや生活習慣、気候変化、ホルモンバランスなどの影響を受けやすく、誰にでも乱れることがあります。

しかし嬉しいことに、ちょっとした意識の変化やセルフケアでバランスを整えていくことも十分に可能です。

「病院では異常なし。でも、なんだかつらい…」そう感じている方こそ、今こそ体の声に耳を傾けてみませんか?

Kagayaの経験上、自律神経の乱れを放っておくと、心身の症状が強くなり、日常生活にも支障をきたしてしまう方が少なくありません。

反対に、早い段階で整えてあげると、驚くほどスムーズに本来のリズムを取り戻せる方も多くいらっしゃいます。

このあとの章では、東洋医学の知恵をもとにした「Kagaya式セルフケア」をご紹介します。自宅でできる簡単な方法ばかりなので、ぜひ今日から取り入れてみてくださいね。

不調を感じたときこそ、自分を責めずに、自分をいたわる時間を持つことが大切です。

あなたが、あなたらしく穏やかに過ごせる毎日を応援しています。

🌟Kagaya式セルフケア:今日からできる自律神経ケア

自律神経が乱れていると感じたとき、「病院に行くほどでもないけど、なんだかつらい…」ということ、ありませんか?

そんなときにおすすめなのが、自分でできる東洋医学ベースのセルフケア。

鍼灸治療と併用することで、より早く、より深く整いやすくなります。

Kagayaが普段、訪問施術やLINE相談で実際にお伝えしている「自律神経を整えるための簡単セルフケア」をご紹介します。

1. 耳診(じしん)で体のサインをキャッチ!

耳には、全身の臓器や器官の情報が反映されると東洋医学では考えます。

ストレスや疲労がたまると、耳にも変化が現れることがあります。

  • 耳たぶが赤く乾燥している:交感神経が過剰に働いている可能性があります。
  • 耳の色がくすんで冷たい:血行不良や冷えがあるかもしれません。
  • 耳に触れると痛みやコリを感じる:内臓や筋肉の緊張のサインです。

【耳のマッサージ】
親指と人差し指で耳たぶをつまんで、優しく揉みます。次に耳全体を上・下・外側に軽く引っ張り、耳の付け根を円を描くようにマッサージしてみましょう。

血流が促され、副交感神経が刺激されてリラックス効果が高まります。

お風呂上がりなど、体が温まっているときに行うと、より効果的です。

2. 舌診(ぜっしん)で内臓の声を聴く!

毎朝、鏡で舌をチェックする習慣をつけることで、体の変化に早めに気づくことができます。

東洋医学では「舌は内臓の鏡」と言われるほど重要な観察ポイントです。

  • 白く厚い苔:体内に湿や冷えがたまっている状態。むくみや胃腸の不調のサインです。
  • 赤くて乾いた舌:ストレスや熱が体にこもっている可能性があります。
  • 歯型がついている:気虚(エネルギー不足)や水滞のサインで、疲れやすさや集中力低下があるかもしれません。

舌診でわかるのは病名ではなく、体質やバランスの崩れ。

その日の体調や食生活の振り返りに役立ててみましょう。

3. 自宅でできる簡単お灸(台座灸)

お灸は、皮膚のツボに温熱刺激を与えることで、血行促進・自律神経の調整・免疫力の向上などが期待できます。

火を使うのが心配な方には、煙の少ない「せんねん灸 太陽」などの台座灸がおすすめ。Kagayaの患者さんの中には、「これを貼って寝るだけで朝スッキリ起きられるようになった!」という方も多いです。

おすすめツボ:

  • 内関:ストレス、不安感、動悸、吐き気などに
  • 足三里:疲労、胃腸の弱り、免疫力アップに
  • 三陰交:女性の不調や冷え、不眠に

やけどしないように、火をつけたお灸は皮膚から5〜10mm離れる台座付きのものを使用し、1日1回〜2回、数分から始めてみてください。

4. 生活アドバイス:心がホッとする毎日を

どんなにケアをしても、生活の乱れがあると自律神経は整いにくいもの。

以下の習慣を意識してみましょう。

  • 睡眠リズムを整える:夜更かしや寝不足は交感神経を過剰に刺激します。入浴で体温を上げてから眠ると、自然な眠気が得られやすくなります。
  • 腸内環境を意識した食事:発酵食品や食物繊維を意識し、冷たいものや甘いものを控えましょう。
  • 軽い運動を習慣に:1日10〜15分のウォーキングやストレッチで、血流と呼吸を整えるだけでも効果があります。
  • ストレス発散法を持つ:自然の中で過ごす、アロマを焚く、日記を書くなど、自分に合う方法を見つけてみてください。
  • スマホ断ちの時間を作る:寝る前はブルーライトを避け、代わりに音楽や読書を楽しんで。

どれもすぐには完璧にできなくても大丈夫。

まずは「自分をいたわる時間を意識的に作る」ことから始めてみてください。

🌟自律神経を整える!おすすめのセルフケア商品

セルフケアをより効果的に、そして楽しく続けるために、Kagayaが愛用している、または自信を持っておすすめできるアイテムを3つご紹介します。

1. 究極のリラックスタイムを:アロマディフューザーとオーガニックエッセンシャルオイル

心地よい香りは、自律神経を落ち着かせ、心身をリラックスさせるのに最適です。

  • 特徴:熱を使わない超音波式なので、小さなお子さんやペットがいるご家庭でも安心。タイマー機能や間欠運転モードもあり、寝室での使用にもぴったりです。エッセンシャルオイルは、ラベンダー、ベルガモット、フランキンセンスなど、リラックス効果の高いものが中心。
  • 使用感:Kagayaも毎晩、寝室でこのディフューザーを使っています。特にラベンダーの香りは、一日の疲れを忘れさせてくれるような優しい香りで、スーッと眠りに入りやすくなりました。部屋中に広がる香りに包まれると、心からホッと安らぐのを感じます。育児や介護で忙しい方も、ほんの数分でもこの香りに触れる時間を作ることで、深いリラックス効果が得られるはずです。

2. 内側から整える:高品質CBDオイル

近年注目されているCBD(カンナビジオール)は、心身のリラックスや、質の良い睡眠をサポートする働きが期待されています。

  • 特徴:純度が高く、不純物が少ないため、安心して摂取できます。スポイトタイプで量の調整がしやすく、フレーバーも自然なので続けやすいのが特徴です。
  • 使用感:Kagayaは、特に心が落ち着かない時や、夜なかなか寝付けない時に数滴を舌下に垂らして使っています。じんわりと体がリラックスしていく感覚があり、寝付きが良くなったように感じます。不安感が強い方や、夜間のリラックスを深めたい方におすすめです。脊髄損傷による神経性の痛みや、精神的なストレスを感じやすい方にも、内側からのサポートとして良いかもしれません。

3. 冷えは万病の元!:じんわり温める温活グッズ

東洋医学では「冷えは万病の元」と言われるように、体の冷えは自律神経の乱れにも大きく影響します。

特にお腹周りを温めることは、内臓の働きを助け、全身の血行を促進し、リラックス効果を高めます。

そこでおすすめしたいのが、です。

  • 特徴:先進のナノテクノロジーで岩盤浴で人気の天然鉱石ブラックシリカを繊維の中に封入した新・機能素材でできており、締め付け感がなく、一日中快適に着用できます。薄手なので、服の下に着用しても響きません。
  • 使用感:Kagayaは冷え性なので、一年を通して愛用しています。これを着用するようになってから、お腹が冷えて眠れないことがなくなり、朝までぐっすり眠れるようになりました。体が芯から温まる感覚があり、特に冷えやすい女性の方や、障がいにより体が冷えやすい方には、ぜひ試していただきたいアイテムです。生理痛や更年期の不調でお悩みの方にもおすすめです。

これらのアイテムが、あなたのセルフケアの一助となれば幸いです。

🌟『きらぼし』の訪問施術・シェアサロンケアで、あなたの自律神経を整えませんか?

ご自宅でのセルフケアももちろん大切ですが、「なかなか症状が改善しない」「もっと本格的なケアを受けたい」と感じていませんか?

Kagayaが運営する「きらぼし」では、東洋医学の知恵と看護師としての視点を活かしたオーダーメイドの鍼灸ケアを提供しています。

お一人おひとりの状態に寄り添い、自律神経のバランスを整え、心と体の深いリラックスを目指します。

訪問施術:ご自宅で安心して受けられる鍼灸ケア

「外出が難しい」「子どもを置いて通えない」「車椅子の移動が大変」といった方のために、Kagayaがご自宅までお伺いする訪問施術を行っています。

  • 対象:障がいをお持ちの方、脊髄損傷・難病・重症心身障害児(者)、その保護者の方など。通院困難な方を中心に、幅広く対応しています。
  • 特徴:住み慣れたご自宅で、緊張感なく施術を受けられるため、心身の負担が少なく、リラックス効果が高まります。お子さまのケア中でも並行して施術が可能です。
  • 内容:丁寧な問診から始まり、舌・耳・お腹の状態を観察し、東洋医学的な視点で心身のバランスを評価。鍼やお灸で自律神経の調整を行い、必要に応じて生活アドバイスも行います。

特に、重症心身障害児を育てる保護者の方々からは「誰にも相談できなかった体の不調を話せてホッとした」「子どもと一緒に受けられるのがありがたい」とご好評をいただいています。

“がんばり屋さんのママ・パパ”こそ、ぜひKagayaにご相談ください。

ケアする人が元気であることが、家族みんなの笑顔につながります。

シェアサロンケア:ちょっとだけ自分のための時間を

「家では落ち着いて施術が受けられない」「育児や介護から一時的に離れてリフレッシュしたい」そんな方には、シェアサロンでの施術もおすすめです。

  • 場所:完全予約制のシェアサロン
  • 対象:自律神経失調、PMS、更年期、不眠、情緒不安定、産後ケアなどを希望される方
  • 特徴:落ち着いた空間で、耳診・舌診・腹診を行いながら、心身の状態を丁寧に整えます。女性や介護者の方にも好評です。

サロンでは、鍼灸に加えて、アロマやスヌーズレン的照明(視覚・聴覚刺激)を取り入れたケアも可能です。

静かな空間で、自分自身のケアに集中できる時間をお過ごしください。

📩 ご相談・ご予約はこちら

▶ ご予約ページへ

どんなお悩みでも、まずは気軽にLINEやお問い合わせフォームからご相談くださいね。

🌟「きらぼし」で、あなたらしい輝きを取り戻しましょう

自律神経の乱れは、眠れない、疲れが取れない、気分が沈む…といった不調として現れ、日々の生活にじわじわと影響を及ぼします。

「年齢のせいかな」「疲れてるだけかも」と見過ごされやすいこれらのサイン。

でも、あなたの体が発している大切なメッセージかもしれません。

Kagayaが運営する「プライマリ・ケアサポート きらぼし」は、そんな小さな声にも耳を傾け、鍼灸と看護の視点から、やさしく寄り添うケアをお届けしています。

「こんなことで相談しても大丈夫?」「どこに行けばいいかわからない」そんな不安を抱えている方こそ、まずはLINEやお問い合わせフォームでご相談ください。

症状の有無にかかわらず、「最近ちょっと調子が悪いな」「誰かに聞いてほしいな」という気持ちがあるだけで十分です。

あなたの状態を簡単にヒアリングさせていただいたうえで、施術をご案内するか、セルフケアの方法をアドバイスいたします。

もちろん、無理な勧誘は一切ありませんので、ご安心ください。

「あなたらしさ」を取り戻す第一歩として、どうぞお気軽にメッセージをお寄せくださいね。

📩 ご相談・ご予約はお気軽に

▶ LINE相談・予約フォームへ

今日の不調に、やさしい光を。あなたが本来の輝きを取り戻すお手伝いができれば幸いです。

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